日誌

素晴らしい修学旅行でした 1日目

 2泊3日の修学旅行が終わりました。行く先々で、「いい生徒さんたちですね」とお褒めのことばをいただきました。時間もほぼ完璧に守り、決められたルールの中ではじけるところははじけ、締めるところは締めるといった素晴らしい3日間でした。
 今年は、生徒たちにスマホを禁止しているのだから自分たちも写真はカメラでという3年職員の方針で、リアルタイムのホームページ掲載が少なくなりましたので、まとめて3日間を振り返ってみたいと思います。
 
 【1日目 5月15日】
 まず最初は、あぶくま洞でした。およそ8,000 万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美を楽しみました。朝が早かったこともありぺこぺこのお腹を満たしたのが、磐梯郡山店。4段重ねのせいろの昼食でした。次に訪問したのが、会津藩校日新館。1~3組、4~6組に分かれて座禅体験とありがたい講話を聞きました。あまりにも真剣に聞き入る生徒たちに、講師の先生も熱が入り、自由見学の時間が取れなくなってしまったほどです。(本当は、弓道やりたかったのにと言う声も…?)1日目最後は、白虎隊の悲劇で有名な飯森山。長い階段を登ってお墓まで行きました。(私は、そうとうこたえました)
 飯森山を後にして、2日間お世話になる東山温泉「瀧の湯」に。会津の奥座敷東山温泉でも超一流の名館です。いわゆる子ども向けのメニューではなく、会津郷土料理と生寿司まで出ました。現在給食では、事故を防ぐため生野菜も出ていませんので、自信とプライドをもった素晴らしいホテルでした。(子どもたちは幸せですね)先生方の手を煩わせることなく、こうして1日目が過ぎました。