積小為大
多くの児童が、学習相談1週目を終えました。
久し振りの登校、お友達との出会い、先生との学習。やっぱり学校は、楽しいですよね。児童のみなさん。各学年でもらった学習計画表をもとに、計画的に学習を進めましょう。
ここでみなさんに、ある言葉を紹介します。
『積小為大』(せきしょういだい)
↑二宮尊徳(金次郎)の銅像
これは、江戸時代に活躍していた二宮尊徳の言葉で、「日々の小さな努力の積み重ねが、やがて大きな発展につながる」という意味です。
休校中、課題を進めることはもちろんのことですが、自分の苦手な教科を克服することができる時間でもあります。勉強に限らず、いま自分が挑戦したいことでも構いません。毎日、コツコツと続けることが大事なのです。小さなことを大切に、あきらめずに続けましょう!!
そして、続けることでしか得られない発見があります。それに気づくことで、今よりももっと、学ぶことが面白くなると思います。
グランドの伸びきった草も、職員で協力してコツコツときれいにしています。
↑校長先生が草刈りをしています。