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2024年1月の記事一覧

6年意見文⑬

 人は、なぜすぐ怒るのかが気になって調べてみました。ぼくも勉強しないでだらだらしてると、親に怒られます。

 日経ウーマンの「なぜ私たちは怒ってしまうのか」に、次のように書いてありました。「怒り」の出方は人それぞれですが、「何が原因で自分が怒っているのかを突き止めると、怒りの扱いがしやすくなる」と、日本アンガーマネジメント協会理事の戸田久実さんは言います。怒りの原因は、「自分自身のゆずれない価値観」。誰かにイライラさせられたわけでも、怒らされたわけでもありません。怒りは、自分自身が生み出した感情なのです。」ということでした。

 僕は、これを読んで、怒りの原因は自分自身が生み出した感情ということがわかりました。誰かにイライラさせられたわけでもなく、それを読んで僕はびっくりしました。これからの参考にしたいと思います。

出典:日経ウーマン「なぜ私たちは怒ってしまうのか」

 海神

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6年意見文⑫

 今年、野球はWBCや日本シリーズなどでとても盛り上がりました。私達はWBCで日本が優勝し、「とてもかっこいいな」と思い、より野球のことが好きになりました。

 その中で大谷翔平選手は、全国の小学校にグローブを3つ寄付することを発表しました。しかし、なぜそのようなことをしたのでしょうか。

 WBCなどの影響でファンが去年よりも987万人増えたそうです。大谷翔平選手は、小学生に少しでも野球を好きになってほしいと思ったから、全国の小学校にグローブを寄付したと私は考えました。

 私も友達にグローブをあげたことがあります。使っていたグローブをあげるのは悲しいですが、その人がグローブを大切に使ってくれると思うと私もうれしくなります。きっと大谷翔平選手も小学生が大切に使ってくれると、とてもうれしいと思います。

 私も大谷翔平選手のように気遣いができる素晴らしい選手になれるように頑張りたいです。

出典:Yahoo!ニュース

雷神風香

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6年意見文⑪

 僕は、「人はなぜ生きるのか」について考えました。

 「人はなぜ生きるのか」ということを調べた理由は、ニュースなどで自殺をする人が世の中にはたくさんいるということを知ったからです。

 課題に関する自分の主張は、①毎日何かしらの楽しみがあるから生きる②人間はみんな平等に生きる権利があるから生きる③楽しい人生を過ごしたいから生きるということの3つです。

 では、なぜこの世に自殺をする人が多いかというと、自分にとって楽しいことがなくなったり、趣味がなくなると生きていることが楽しくなくなったりしまうのではないかと思います。また、自殺をしなくても歳をとって死んでしまうこともあります。だから、人生は1秒、1秒大切に生きることが大切だと思います。

 しかし、楽しいことが無くなっても自殺はしないなどの反論をされることもあると思います。僕は今まで自殺をしている人は、生きていて楽しくないから自殺をすると思います。なぜなら、楽しいことをたくさんできるのに、死にたくはならないと思うからです。僕は、嫌なことがあったら、好きなことをして楽しい気持ちになろうと思います。ですから、みなさんにも嫌なことがあったら、好きなことをしてストレスをなくしていってほしいです。

出典:親は子供を守ろうとするから生きる・子孫を残したいから生きる・死にたくないから生きる(広島大学)

 神宮寺龍弥

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6年意見文⑩

 みなさんは、自分の声が思っていた声と違った経験はありますか。

 私は、お母さんが撮っていた動画を見て、自分の声が違ったように感じました。でも、お母さんは「変ではない。」と言っていました。その時に、私は『なぜ、自分の声がおかしく聞こえるのか』ということが気になりました。

 自分の声に違和感を覚える理由は、空気を通して耳で伝わる音波と骨を通して伝わる音波、両方を聞くためです。 骨の振動は音では伝わらない低音を出します。 そのため、録音されている自分の声は音でしか伝わらないので実際感じている自分の声と違うと感じます。ですから、普段思った声より高く感じるため不満を持つことが多いそうです。

 私は声に違和感を感じる理由が分かり、また新たな不思議に感じました。今後も調べてみたいと思います。

出典:東京アプリケーションシステム

メガネちゃん

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6年意見文⑨

 コロナが落ち着き始めたときに、ニュースなどで、動物の虐待や飼育放棄などを見るようになった。動物が嫌な思いをすることがなくなるように、自分が意見を発信し、みんなに考え方を少しでも変えてほしい。

 例えば、飼っている動物が病気になって、手術をするために大金がかかってしまい、払うことができず捨てたり、世話がめんどうくさい、鳴いてうるさいからという理由から捨てたりする人がいるという話をニュースなどで聞いたり見たりする。本気で飼っている人は、上の例えなどが起きたとしても最後まで飼うという責任を持って飼っている。私の家でも今でも少し動物を飼っているが、父が自分の時間を使ってちゃんと世話して飼っている。

 それでも、反対意見をもつ人もいるかもしれない。そしたら、自分を動物に例えてみればいい。そして、飼ってくれる人を親に例えてみる。大切に育ててくれていたのに、病気になった瞬間捨てられたら、どういう気持ちになるだろう。私は信じていた人に捨てられたらと思うと、とても胸が痛い。病気ではなく、食費がかかる、ものをすぐ壊すからなどの理由だとしても、それを覚悟してから飼う必要がある。それができないのであれば、飼うことはやめて欲しい。この世界には動物に触れあえるところだっていくつでもある。

 この意見はあくまでも自分の考えだ。どうするかは自分の考えかもしれない。けれど、この意見文を読んで少しでも考え方を変えてほしい。

出典:いぬのきもち「軽い気持ちで犬を飼うこと悲惨なことに!犬を飼う前に絶対に確認すべき5つのこと」

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