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6年意見文⑨
コロナが落ち着き始めたときに、ニュースなどで、動物の虐待や飼育放棄などを見るようになった。動物が嫌な思いをすることがなくなるように、自分が意見を発信し、みんなに考え方を少しでも変えてほしい。
例えば、飼っている動物が病気になって、手術をするために大金がかかってしまい、払うことができず捨てたり、世話がめんどうくさい、鳴いてうるさいからという理由から捨てたりする人がいるという話をニュースなどで聞いたり見たりする。本気で飼っている人は、上の例えなどが起きたとしても最後まで飼うという責任を持って飼っている。私の家でも今でも少し動物を飼っているが、父が自分の時間を使ってちゃんと世話して飼っている。
それでも、反対意見をもつ人もいるかもしれない。そしたら、自分を動物に例えてみればいい。そして、飼ってくれる人を親に例えてみる。大切に育ててくれていたのに、病気になった瞬間捨てられたら、どういう気持ちになるだろう。私は信じていた人に捨てられたらと思うと、とても胸が痛い。病気ではなく、食費がかかる、ものをすぐ壊すからなどの理由だとしても、それを覚悟してから飼う必要がある。それができないのであれば、飼うことはやめて欲しい。この世界には動物に触れあえるところだっていくつでもある。
この意見はあくまでも自分の考えだ。どうするかは自分の考えかもしれない。けれど、この意見文を読んで少しでも考え方を変えてほしい。
出典:いぬのきもち「軽い気持ちで犬を飼うこと悲惨なことに!犬を飼う前に絶対に確認すべき5つのこと」
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お知らせ
令和6年度のPTAリサイクル活動は、6月29日(土)を予定しています。よろしくお願いします。
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