日誌

日本の食巡り献立『北海道』

 11月14日(木)今日は「アンチエイジング」の日。お昼の給食では毎回評議委員会から献立の説明やお昼の音楽を流してくれています。そして、今日は何の日?も恒例になっています。「11(いい)」「14(とし)」日付の語呂合わせから来ています。「見た目の若さ」を保ち続ける方法を広く知らせることが主な目的。年に一度、自分の心と身体に向き合う日としています。ホームページを見ていらっしゃる人生の先輩方をはじめ、中学生にとっても、心と身体のメンテナンスを大切にしたいですね。

 さて、そのお昼の給食、今日はスペシャルメニュー! 日本の食巡り献立と題して、今回は北海道が取り上げられました。メニューは、さけ焼き、どさんこ汁、つきこんにゃくの子和え、ごはんに牛乳、チーズ。海に囲まれ、広大な面積を誇る北海道は、様々な食材を生産しており、「食の宝庫」と言われます。どさんこ汁の「どさんこ」とは北海道で生(産)まれたものという意味があります。子和えは真鱈(たら) の子を使った郷土料理で、北海道や北日本でよく食べられているそうです。北海道を堪能したひととき。

 午後からは、3年生は三者面談。今週火曜日から金曜日まで行っています。2年生はキャリア教育。今日は上級学校調べをグループ活動を中心に行っています。1年生もキャリア教育。興味ある職業について各自でタブレットを使って調べています。将来を見据えた学びの時間。広い視野をもって考えていけたらと願っています。