日誌

心肺蘇生法講習会を実施しました

 2年生は、3~4校時に心肺蘇生法講習会を実施しました。講師は、日本赤十字救急法指導員の加瀬秀樹先生です。
 講師の先生が救急法の練習に使用する人形(リトル・アン)を生徒の人数(32名)分よりも多くも用意してくださったので、一人一台の人形を使って、心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)とAEDの使用法についての研修をすることができました。
 生徒の感想の中には、「人を助けるには、自分から行動することがとても大切であることがわかった」「人の命の大切さがわかった」「心肺蘇生を行うだけで生存率が30%も上がるので、勇気を持って命を救いたい」などがありました。