日誌

令和5年度着任式、始業式

 3月に4名の先生方とお別れしたばかりでしたが、本日着任式で新たに4名の先生方をお迎えしました。生徒会副会長の歓迎のことばのあと、4名の先生方から本校赴任に当たって思いのこもった挨拶がありました。4名の先生を加えて今年度「シン・香取中」として生徒保護者の皆様にスタート宣言いたします。

 始業式では校歌斉唱でスタート。新年度改めて歌詞を歌いながら今日心に残ったことばは「いのちの芽生え」「期したる希い」「精励」「道拓く」「開かれる」。みなさんはどんな歌詞が心に残りましたか。(今回動画で今日の始業式の校歌を聴くことができます。)抱負発表では、新2年生からは、部活動での技術力アップのための工夫、家庭学習を大切にした学習の取組が話されました。新3年生からは「受験」越えなければならない壁があるということばが出てきました。また、部活動での取組として、「本番は一回、努力は一生、チャンスは一瞬」この気持ちで頑張りたいと強い決意が感じられました。

 校長先生からは4つのチャチャチャが紹介されました。4月は変わり目、気持ち新たにできる『CHANGE(チェンジ)』の時、そして1文字を変えると『CHANCE(チャンス)』になること。でもチャンスがあっても、こころも身体も知識も十分『CHARGE』されていなければ、チャンスはつかめない。そして『CHALLENGE』もできないことが話されました。

 その後、学級での学級開きやクラスの係分担など、とても和やかで積極的な姿、部活動での笑顔をこぼれる取組など、みなさんにとって先生方にとてもCHANGEの時を迎えてます。

 ぜひ今の気持ちを大切に、これまで課題だったことを、今年の「やってみたいこと」「挑戦してみたいこと」リストに変えてみて、一歩でも動き出してくれたらうれしいです。