日誌

今日の香取中

 1月13日(火)今年も学校が始まって2週目。みなさんお元気ですか。今日は強風が吹き荒れ、空がうっすら茶色にかすんで見えます。花粉症の人は目や鼻などがつらい日が始まっているかもしれませんね。

 さて、今日の香取中。1時間目の3年生は国語。魯迅の「故郷」をグループで読みながら理解を深めました。2時間目の1年生は数学。立方体の表面積の求め方を考えました。個人、グループで考え、いろいろな求め方があることを知りました。4時間目は1,2年生の合同体育。強風になってきたため、体育館でソフトテニスの練習。普段とは違う中で練習を行いました。今日の給食は、カレーミートにナン、えびフライにポテトとツナのサラダ、牛乳にヨーグルトでした。今年初のカレーはナンとともにおいしくいただきました。5時間目の3年生は数学。歌川広重の浮世絵「冨士三十六景伊勢二見か浦」を鑑賞すると、伊勢の二見浦から遠くに富士山が見えます。三重県伊勢市の二見浦から本当に富士山は見えるのか? このことを数学の既習事項を利用して検証しました。わかっているのは地球の半径(6378km)と富士山の高さ(3.776km)。これらから3平方の定理を使って、富士山をどこまでの範囲から見ることができるか導き出しました。式にすると、X²=(6378+3.776)² ー 6378² その答えは約220km圏内。山や高層ビルなどの障害物を考慮に入れず数式から出た答えからは二見浦からは富士山は見えることを証明。もちろん、わたしたちが住んでいる香取市から見える距離。数学で学んだことが生活の中の「?」な疑問に生かされることを実感しました。手計算や電卓を使いながらがんばって答えを導き出したのは快感だったでしょうか。

※歌川広重 浮世絵「冨士三十六景 伊勢二見か浦」 山梨県立美術館所蔵 →山梨県立美術館HP