日誌

秋の香り

 10月17日(木)どんより雲の朝を迎えました。みなさん、いかがですか。登校する生徒のみなさんと挨拶を交わしながら校庭を歩いていると、いい匂いが。匂いのもとをたどると、線路側通用口に植えられたキンモクセイからでした。改めて入口に3本の大きなキンモクセイの木があることに気づきました。花言葉は「謙虚」「気高い人」。開校時にいろいろな思いをもって植栽されたのでしょう。キンモクセイは芳香木のひとつだそうです。残る2つは、ジンチョウゲにクチナシです。中庭には菊苗が順調に花芽をつけ、もう少しで咲きそうな鉢もあります。日々目に見えて成長著しい菊に目が離せません。そして本校生徒の成長ぶりは、開校記念式典でぜひご覧ください。