日誌

公立高校入試2日目

 2月21日(水)、今日は千葉県公立高校入試2日目。天気はあいにくの小雨。ですが、日本には「雨降って地固まる。」ということわざがあります。ネガティブな面をポジティブに捉えることば、大事にしたいですね。 

 これまで粘り強く受験に向けて頑張ってきたと思います。また、進路決定に向けて示唆に富む話をいろいろな先生やおうちの方などなどから聞いたのではないでしょうか。受検先によっては人のオウライが絶えない道を歩いて会場に行ったかもしれません。ですが、不安な思いもペンケースから文房具をタバねて手に持ち、試験室に向かえば心も決まり、力が発揮できたと願っています。そして試験が終われば一日センシュウの思いで結果を待つ日が続きます。結果は学力検査に加えて面接や作文、調査書等を総合的に見て、会議にられ決定されると思います。そして3月9日卒業式には惜別の思いで臨み、それぞれの進路に向かって進んでくれることを祈ってます。卒業式後、夕日にまる空をそれぞれが思いをもって見上げていることでしょう。これからの時間を大切にしていきましょう。

 今年の入試、国語の大問二、大問三の読みの問題、書きの問題に出題された語句を使って3年生のみなさんにメッセージを送りました。受検したみなさん、今日はゆっくり休んでください。本日受検していない3年生は卒業に向けての環境整備などの作業を頑張ってくれました。ありがとうございます。