日誌

夏の名残のハイビスカス

 1,2年生昇降口側の通用門にはハイビスカスの赤い花が日に照らされ咲いています。ハイビスカス=常夏(とこなつ)の国のイメージですが、ここ香取の地でも美しく咲き、9月下旬の今も夏の名残を惜しむように咲いています。その脇にはローズマリーの鉢が置かれ、気づいたら小さな花を付けていました。これらはこの3月に退職された先生が大切に育てていた植物たち。

 さて、「花が咲けば、実がなり、種ができる」。ローズマリーはあの小さな花を咲かせた後、どんな風に実がなり種ができるのか気になってきました。ぜひ通用門をとおる時は挨拶と共に植物たちにも目をやってみてください。