日誌

かとらぼノート&香中EIKEN

 11月14日(金)みなさんお元気ですか。気持ちの良い秋空。気温も20度まで上がり過ごしやすいですね。佐原の街中は修学旅行でしょうか、あるいは社会科見学なのでしょうか、小学生が集団行動や班別行動で散策しています。

 さて、今日は本校の学力向上に向けた取組を紹介します。今日は金曜日。かとらぼノートの日。1、2年生は数学の教科書から定義を視写しました。1年生は90度で交わる2本の直線がある図形の性質について、2年生は「図形の性質の調べ方」から反例についての定義を以下のとおり書き写しました。

<1年生>

 2点A、Bを通る直線 ( )直線ABという。これから( )、直線といえば、両方向に限りなくのびているまっすぐな線( )考える。直線ABのうち、点Aから点Bまでの部分( )線分ABという。また、点A( )端(はし)として点Bの方向に限りなくのびているまっすぐな線( )半直線という。 

<2年生>

 あることがらの逆( )正しいこおをいうためには、あらためてそのことがら( )証明する必要がある。また、あることが( )正しくないこと( )示すには、それが成り立たない例( )1つあげればよい。このような成り立たない例( )反例という。

 3年生は香中検定が一足早く始まりました。これは英語(単語・熟語)、数学(計算)国語(漢字の読み書き)を1週間かけて練習し、最終日に「検定」という方で練習の成果を試します。今回は英語EIKEN 1級レベルは中学3年間の重要表現、2級は形容詞の比較級、3級は基本動詞。自分が目指した級の単語リストを練習しながら、香中EIKENに備えました。

 6時間目、グラウンドでは1,2年生の合同体育。ソフトボールの守備練習、打撃練習を行いました。広いグラウンドに元気な声がこだましました。