日誌

第3回定期テスト初日

 11月6日(水)、だいぶ寒くなってきました。体が慣れず体調を崩すことも多くなります。「からだメンテナンス」自己管理に気をつけていきたいですね。学校では用務員さんがグラウンドの草刈りなど校庭の整備をして気持ちの良い環境づくりを行っています。

 さて、今日の香取中は第3回定期テスト初日を迎えました。3年生にとっては進路で大切な成績にもつながるもの。真剣に取り組んでいます。今日は国語、数学、英語の3教科。明日は理科、社会、保健体育とつづきます。学びの成果といえば、開校20周年記念式典ではすばらしいパフォーマンスを多くの来場者の方にみせてくれて大好評だった香取中生。今回は授業での学びをテストで発揮してくれることを祈っています。家庭などでの学び方の一つとして、授業で扱った内容を自分でチェックしてみる。具体的には自分で小テストして自身の理解度を試してみる。また、一気に集中してよりは、小分け(分散)にしながら学ぶことも、知識の定着には良いようです。

 頭(頭脳)を使うとおなかが減りますね。今日の献立は、牛乳に秋の食材を使った「さけときのこ」のクリーム煮、ゆで野菜(青じそドレッシング)、デザートにりんご。そして久々の登場の「きなこ揚げパン」!

 今日は栄養教諭の先生からパンについて解説。給食のパンは国産小麦を使用し、その25%は千葉県産であること、また千葉県産の米粉も使われているとのこと。地産地消の体が喜ぶパンということです。また、本日の揚げパンはパン屋さんから早めに4500本のパンを調達し、新しい油で揚げ、手作業できなこをまぶして提供されていることを教えていただきました。手間のかかる揚げパン。どの学年も余ったパンをじゃんけんで取り合うなど大人気。おいしくいただきました。お昼休みはグラウンドでサッカーやバレー、栄養教諭の先生が用意した「ちーばくんパズル」で遊んだり、菊の水やりをしたりして、思い思いに過ごし、午後からの授業に備えリフレッシュしました。