日誌

前期終業式

 10月11日(金)、久しぶりに晴天の日を迎えました。本校では全校集会と前期の終業式を行いました。     

 ちなみに10月10日は昔は体育の日でお休みでした。これは、1964年に開催された東京オリンピック開会式の日にちなんでいます。晴天になる確率が高い特異日であったことに由来するそうです。ですが天気も60年も経つと変化するのでしょうか。あるいはあくまでも確率によるものなのでしょうか。60年たった今年の10月10日はあいにくの天気。そして11日の今日は気持ちの良い青空を見ることができています。

 さて2時間目、はじめに全校集会。まずは生徒の活動報告。陸上競技部からは郡市新人戦、県新人の結果報告、ソフトテニス部からは郡市新人大会等の結果報告。その後、郡市科学作品展、高円宮杯日本武道館書写書道展覧会、郡市青少年読書感想文コンクールの受賞者が紹介されました。

 引き続き、令和6年度前期終業式が行われました。各学年代表者が前期を振り返っての発表。学習面や課外活動、部活動での活躍ぶり、修学旅行で学んだことなどが、自分のことばでしっかりと伝えてくれました。学校長からは、しなやかな心、やわらかな心をもつことの大切さが話されました。

 明日は郡市駅伝大会、15日(火)は体育祭の振替えが入り、4連休後の16日(水)が本校の後期始業式。互いを思いやり、認め合い、気持ちよく過ごせる学校にしていきたいですね。