日誌

昼休みの図書室

 昼休みの図書室は、給食を食べたあと、ゆっくりとした時間の中で、本に親しむ場所となっています。思い思いに選んだ本をカウンターで借りる姿が見られます。また、本棚には図書委員おススメの本が並べられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本棚にあった「ことだま 野球魂を熱くする名言集」から

・走りながら何回も心が折れそうになった。でも、がんばる理由は自分で見つける。 前田健太

・センスは「ある」とか「ない」とかいうものではない。それは「磨く」ものなのだ。 工藤公康

・常識にとらわれたくないし、自分の限界を作りたくない。大きいことを成し遂げてみたいと思って目標を立てました。 大谷翔平

・敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。 王貞治

・「ニューデー(New Day) 、ニューデー!」要するに、「打たれても気にするなよ」ということだ。「また、次の日がんばればいいじゃないか」と。 上原浩治

 ぜひ図書室で、この本を手に取り、自分のお気に入りのことばを探してみてください。そして、自分の思いを自分のことばでつむいでみてください。