日誌

春に向かって

 12月20日(水)「冬来たりなば、春遠からじ」。厳しい冬がやってきたならば、暖かい春はすぐそこに来ているという意味ですが、今年は寒い冬がやった来たと思えば、春を越して夏のような暑さに戻されたりと、気温の乱高下が激しいです。体調を崩さないようにしてください。

 今日はスクールサポートスタッフの方に、校庭の植栽をお願いしました。まずは、体育館脇の花壇。すでにパンジーやビオラ、ハボタンが植えられていますが、そこにチューリップの球根を植えました。今年の春、校庭のあちらこちらに咲き誇ったチューリップの球根を取り出し陰干ししていたものです。また来年の春、咲いてくれたらと願っています。次に駐車場側のフェンス沿いにパンジーを植えました。冬から春にかけて、色とりどりのパンジーは心まで温かくしてくれます。来校の際はぜひご覧ください。