日誌

食育スペシャル授業

 12月15日(金)、4時間目の1年生は保健室の先生、給食センターの先生と担任の先生がコラボしたスペシャル授業「食育」。題材は「食事に対する感謝の気持ち」

 まずは、給食センター紹介DVDを視聴し、多くの人の力で給食が出来ていることを知りました。また、食事マナーは食事を準備した方への感謝の心を表したり、一緒に食べる人がお互いに気持ちよく食べたりするためのルールであることも理解しました。その後、家から持ってきたMYお箸(はし)で、正しい使い方を学びました。

 授業終わりの感想では、多くの生徒が異物混入を避けるために給食センターでは、複数の目で複数回点検しているなど衛生管理を徹底していることを学んだことを書いていました。他に、「これからは苦手な給食も必ず1口は食べようと思いました。」「食事をするということは、当たり前ではなく、素晴らしいことという思いを込めて、これから食事をしていきたいです。」「食だけではなく、食に携わっている全ての人への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。」などなどたくさんのことを学んだスペシャル授業でした。