日誌

給食の食材から 食育

 11月17日(木)の給食は、すき焼き風煮、かぼちゃコロッケ、マヨおひたし、ごはんに牛乳でした。今月は「ちばを食べよう!ちばの食育月間」となっています。今回は給食で使われている「豚肉」について。ただいま2階給食コーナーでは栄養教諭の先生が作成した資料等が掲示されています。県内の養豚場のなんと8割が千葉県北部に集中しています。それは豚の飼料となる工場が、鹿島港に多くあるというのも、北東部に多い要因でしょうか。養豚場では、給食センターの管理状態と同じほど、徹底した衛生管理のもと飼育されているようです。愛情込めて飼育された安心な千葉の豚肉を感謝の気持ちを持って大切にいただきたいですね。