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ガパオライス登場!

 本日9月16日(金)給食に、「世界を味わおう献立」と銘打ち、タイ料理の定番メニュー「ガパオライス」が登場しました。給食で世界の料理が楽しめるのは、ありがたいことですね。タイ料理と言えば、他に「トムヤムクン」に「グリーンカレー、マッサンマンカレー」など、酸っぱく、辛い、エスニックな料理を思い出します。

 給食での提供では、ガパオライスのほどよいスパイス感にとろーり目玉焼き、春雨スープのほどよいエスニック感がたまりませんでした。ガパオライスをいただきながら、「タイ」をもっともっと知りたくなりますね。ちなみにガパオライスは日本でしか通用しないようです。タイに行って「ガパオライス!」と注文したら、ハーブの一種の「バジル」ライスが出てきてしまうようです。「ガパオ」とは『バジル』のことを言うからです。日本で言う「ガパオライス」はタイでは「カウ パッ ガパオ ガイ」と言って注文しましょう。「カウ」とは『ごはん』、「パッ」とは『炒める』、「ガパオ」は『バジル』、そして「ガイ」が『鶏肉』を指すようです。給食当番は気をつけながら目玉焼き風とろーり卵をお皿に盛り付けていました。食べ方はみなそれぞれお気に入りの食べ方をしていました。

 令和4年9月16日ガパオライス資料.pdf