日誌

薬物乱用防止教室を実施!

 1月29日(木)5時間目に、1,2年生を対象に『薬物乱用防止教室」を開催しました。今回の講師の先生は香取保健所の薬剤師さん。お話の冒頭にこんな質問がありました。「数学が苦手な生徒がいます。数学ができるようになる薬は何でしょう?」答えは、「病気やケガではないから薬はありません。」続いて、「速く走れるようになる薬は何でしょうか?」この答えも「病気やケガではないから薬はありません。」

 私たちはもしかしたらこんな不思議な薬があると思ってしまってはいないか? あるとしたらそれは薬ではなくあやしいもの! 薬剤師の方のお話の冒頭は「薬」の正しい知識と理解から始まりました。そして、薬の不適正使用である、オーバードーズについての説明や『役に立たない薬』つまり、薬物に関して覚せい剤やMDMA、大麻やコカイン、あへん、危険ドラッグに有機溶剤などについてその危険性を教えてくれました。実際にシンナーによる脳への影響を、シンナーに類似した溶液を使った発泡スチロールへの実験から、目に見えて破壊される様子を目の当たりにして、その怖さを実感しました。そして、薬物へのゲート―ウェイドラッグ(入門薬)がたばこであることが示され、その人的影響を詳しく知りました。薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、絶対にしないこと。そして健康によりよく生きることを今回の薬物乱用防止教室で学びました。