日誌

ガス欠突破 1年調理実習!

 1月14日(水)みなさんお元気ですか。昨日は強風でしたが、今日は穏やかな快晴の朝を迎えました。あの砂埃はどこへ飛んでいったのでしょうか。空が澄み渡っています。どんよりとした気持ちもすっきりするかのような晴れ晴れとした1日。

 今回は1年生の家庭科の調理実習を紹介します。今日の5,6時間目に1年生は豚ロースの生姜焼きに蒸し野菜の調理にチャレンジ。調理ノートを見ながら3つのグループに分かれての実習スタート。蒸し野菜にするさつまいも、れんこん、にんじん、ブロッコリーを洗って食べやすいサイズにカット。蒸し器を使って水を沸騰させ蒸し始めたところで、各グループのガスコンロが停止!ガスが出なくなりました。ガスボンベのある場所に行くと、ガス停止のサインとともに点滅表示。復旧を図り試行錯誤するも反応なし。業者に問い合わせをして復旧方法に沿って対応してもこれまた反応なし。しばらくして業者さんが来てくれることになったところで家庭科室へ。すると、1年の学年主任、担任、あるいは生徒の誰かなのでしょうか、突破の鍵をひらめき、すでに行動に移して調理を再開していました! みなさんは、この突破の鍵は何だったと推理できますか?

 

 

 実は他校では突破できなかった装置が香取中には多くあったと言うことです。それは音楽室にありました。わかりましたか? 

 

 実は香取中では総合的な学習の時間(香取学習2)で雅楽を香取神宮で学んでいます。その際に使っている器具を調理器具として利用したのです。それは雅楽の笙(しょう)を温める『電熱器』でした。今はなかなか見ることはない『電熱器』ですが、もともと料理用に使われる器具を笙を温めるのに本校では使っていました。

 

 この電熱器を利用しようとひらめいたのはすごい! 家庭科室では、電熱器を使ってフライパンで豚ロースの生姜焼きを調理。お肉が焼けるいい音といい匂いが家庭科室を充満。蒸し野菜も電子レンジをフル活用しながら調理完了。1年生のみなさんはおいしくいただきました。きっと今回の調理実習のことは忘れないことでしょう。

 ガス欠を電熱器で突破した調理実習でした。ちなみに調理実習の後半に業者さんが来て、ガスの供給は無事復旧したことを申し添えしておきます。