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お知らせ
お昼休憩中
お昼過ぎまで続いた作業、いったん休憩です。
皆さん、本当にチームワークよくどんどん修繕は進み、
最も難関であった柱の交換も無事終わり、
土台の部分は埋め戻されました。
皆で焼き肉弁当を食べて、パワー充填中。
木村様から頂戴した甘味、おやつにいただきました。
和みました。
ごちそうさまでした。
香取の力 集結
19日 快晴
朝8時から始まったアスレチック補修。
多くの方が参加してくださって、手掘りで作業が進んでいます。
忙しい中なのに、ひたすら頭が下がります。
皆さんのチームワークの素晴らしさにも感服です。
1時間半でここまでになりました。
PTAアスレチック補修
19日の日曜日に、アスレチックの補修が行われます。
PTA本部の皆さんが中心となって呼びかけてくださったおかげで、
たくさんのお父さん方が参加、協力してくださるそうです。
有り難いことです。
七夕会の皆さんや、OBの皆さんも来てくださって、
大型のアスレチックを解体するための作業から始まるそうです。
怪我のないように、無理をしすぎず、よろしくお願いいたします。
これも決して「当たり前」のことではありません。
こんなに連携して協力していただけることに、心底感謝いたします。
19日、お待ちしております。
第133回卒業証書授与式
17日 母校からの巣立ちの日
10名は立派に香取小から巣立っていきました。
来賓の皆様、地域の皆様の温かい気持ちに包まれて卒業できる10名を、
職員一同、在校生一同、心を込めて送りました。
1年生から5年生まで、呼びかけも歌も姿勢も、最高によくできました。
長い時間でしたが、心を込めて、よく頑張りましたね。
きっとみんなの気持ちが卒業生に届いたことでしょう。
卒業生は気を引き締めて臨んでいる様子が、よく伝わってきました。
さすがです。だからこそ、もっと欲張ったことを望みます。
親や家族はもちろんですが、
お世話になった人がたくさんいて、
だからこうして卒業できるのだということを感謝できる人になってください。
何でもやってもらって当たり前という、気付かない人にならないでください。
「ありがとう」
「ごめんなさい」の言える人になってください。
そうすれば、心豊かな、感謝と感動の多い大人になっていくことでしょう。
豊かな人が豊かな香取をつないでいってくれたら最高です。
「自分らしく」を「自分勝手」と勘違いすることなく、
お互いを大切にしながら、大きくなっていってください。
豊かな中学校生活になることをお祈りします。
担任の辺田先生、平野先生、お疲れ様でした。
来週からは寂しいですね。
いよいよ卒業式
16日 卒業式の前日
子どもたちと職員で、明日の準備を行いました。
外掃除、室内の掃除、手分けをしてきれいにしました。
体育館にはベゴニアの花鉢が並べられ、紅白幕がはられて、
いよいよ式本番を待つばかりの雰囲気です。
教室や控え室にはアレンジメントの花が置かれ、
ビデオの設置も済みました。
お天気が多少心配ですが、
たとえ空が曇っていたとしても、
心は晴れ晴れとして巣立っていけるように。
6年間の小学校生活を修了するこの式典を、
小学校での最も大切な式典と考えて、
職員一同、在校生一同、心を込めて行います。
6年生、今日は早く寝て、
コンディションを整えて登校できるようにしましょう。
学校だより「王子台 12号」掲載
16日 学校だより「王子台 12号」を掲載しました。
これで本年度は最終号になります。
1年間、ご愛読ありがとうございました。
ALT髙橋先生、ありがとうございました
本日で、今年度の髙橋先生の英語の授業が終了しました。
いつも楽しさいっぱいの授業で、
子どもたちの心を英語にぐっと近づけてくださいました。
はつらつとしたその姿勢、ポジティブな考え方、
そして楽しい英語の授業。
髙橋先生のおかげで、英語好きが増えたことは確かです。
本当にありがとうございました。
これからもどうぞお元気で。
英語好きな子どもたちをたくさんたくさん増やしてくださいね。
ワンポイント避難訓練
15日 卒業式練習の途中で、地震想定の避難訓練を行いました。
いつ、どこで起こるかわからない地震。
3月になると、どうしても12年前を思い出します。
あの日、自分は佐原小学校で第3校舎のワックスがけをしていました。
卒業式前、子どもたちを短縮日課で下校させた後、
全職員で校内・体育館のワックスをかけていたときでした。
第1波の尋常ではない地震、「外へ!」声を掛け合い、校門柱にしがみつきながら、
目の前の小野川が海のように波立ち、桜の大木が右へ左へと揺さぶられ、
近隣の屋根瓦がザーッと音を立てて落ちていく様子を震えながら見つめていました。
子どもたちが下校した後で、家庭に帰り着いた後でよかったとほっとしながら、
児童クラブに残っていた子どもたちが、無事に家族に引き渡されるまで
迎えは無事に来られるだろうかと、祈るように待っていたことを思い出します。
自分の子どもは小学6年生と中学3年生でした。
無事かどうかの確認も取れず、ただ祖父母の無事を祈り任せるほかありませんでした。
夫は、避難所開設に追われていたそうです。
帰宅後、初めて無事な顔を見て、へなへなと力が抜けました。
電気も水もとまりましたが、それでも無事であったことは幸せなことでした。
今、被災地出身の佐々木投手や羽生さんの活躍を目にすると、
壮絶な12年間を闘い、これからも忘れることなく人生を送っていくのだろうと、
応援せずには居られません。
今日は、式の最中に地震が発生したことを想定して、
どのドアから避難するのか、その方法を訓練しました。
真剣でした。
この先も、訓練の成果が発揮されるような日が来ないことを祈りながら、
訓練は継続していきます。
心に響く歌声・呼びかけ
15日 予行演習での課題を解決するために練習をしました。
本番を想定して、マスクを外しての練習です。
こんなに素晴らしい歌声になるのか。
こんなに素晴らしい呼びかけになるのか。
感動しました。
6年生の歌はしっかり二部合唱、10名とは思えない美しさ。
在校生の歌声は、一人一人の声がはっきりと届いて気持ちが伝わってくる迫力。
一生懸命さが表情にも表れて、送る側、送られる側とも、
これまで練習してきた中で、最高の歌と呼びかけになりました。
潤さん、太陽さんの呼びかけは、魂がこもっていて胸を打たれました。
全校が一体となった瞬間を味わうことができました。
こんなにいい時間を共有できる、こんなに子どもたちを育てられる、
この職業は何て素敵なんだろう、職員室での会話です。
そして、この素晴らしいチームを任されている、私が1番幸せです。
賞状伝達
14日 素晴らしい賞状を伝達しました。
ポスターに使われたり(勇気さん)、地区を代表して県の審査まで残ったり(明斗さん)、
今回も素晴らしい活躍でした。おめでとう。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1 1 | 2   | 3   | 4   | 5 1 | 6 1 |
7   | 8   | 9 1 | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23 1 | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |