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カテゴリ:今日の出来事
3月5日(火)
本日、学校は平常日課でした。3年生は5時間目終了後、清掃・学活を行って下校しました。
3年生は、1・2時間目を使って最後の学年レクを実施しましたので、今日はその様子を紹介します。
(3年生最後の学年レク)
学年自治を大切に歩んできた今年の3年生、最後のレクも自分たちで企画して盛り上がりました。
3月4日(月)
本日は月曜日課でした。部活動はありませんが、生徒専門委員会を実施しましたので、一般生徒の下校時刻は14:55、専門委員会に参加した生徒の下校時刻は15:30でした。
また、今日は千葉県公立高校の入試結果の発表日だったため、3年生は特別日課となりました。
(合格発表の様子)
今回、自分の目標が達成できた生徒の皆さん、おめでとうございました。とは言え、まだ学年の生徒全員の進路が決定したわけではないので、引き続き、目の前のことひとつひとつをしっかりとやっていきましょう。
(お知らせ)
〇第58回卒業証書授与式の挙行について(御案内)
本日、3年生の保護者の皆様あてにメールを送らせていただきました。
メールでもお詫びしたとおり、令和6年2月1日付け「第58回卒業証書授与式の挙行について(御案内)」が学校の不手際で文書配付ができていませんでした。保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。あらためましてお詫び申しあげます。
〇最終下校時刻
3月に入り、最終下校時刻が変わりました。左側「保護者の皆様へ」をご確認ください。
また、部活動の朝練習の開始時間も10分早まって7:00となりましたのでご確認ください。
2月29日(木)
今日は4年に1度の2月29日(閏日:うるうび)です。学校は平常日課です。明日からは3月となり、明日の午後には「3年生を送る会」を予定しています。保護者の皆様方のご来校をお待ちしております。
(小倉先生の勤務最終日)
3年生の鈴木先生に代わって勤務してくださっていた小倉先生が今日で最終日となりました。
全校集会の中で、3年生の 高橋樹乃さん と 柏熊夏々子さん からお礼の言葉と花束贈呈がありました。
小倉先生、ありがとうございました。
(3年生による奉仕作業)
今日の1・2時間目を使って、3年生の生徒たちが学校をきれいにしてくれました。ありがとうございます。
(表彰伝達)
4時間目には表彰伝達を行いました。今日もたくさんの生徒が全校生徒に活躍の様子を報告しました。
(1・2年生の心肺蘇生法の授業)
今週、1・2年生は保健体育の授業で心肺蘇生法を学習しています。
(お知らせ)
〇3年生を送る会
明日の5・6時間目に「3年生を送る会」を開催します。
12:40分に保護者席開場となります。準備都合上、12:40までは会場できませんので、あまり早く着きすぎないようご注意ください。
〇最終下校時刻
明日から3月となりますので、部活動終了後の最終下校時刻は17:25となります。ご確認ください。
2月28日(水)
本日、学校は平常日課です。3年生は5時間目終了後、掃除と帰りの会を行って下校となります。
(卒業式練習)
毎日少しずつ、3月8日の卒業式に向けて、式練習や歌練習を行っています。
(植木の剪定)
毎年この時期には、植木屋さんに入っていただき植木等の選定を行い卒業式の準備をします。
(校内を彩る花々)
今は来賓玄関に入ると正面には、キンギョソウ、菊、桃の花の生け花が目を楽しませてくれます。
2月27日(火)
本日は1・2年生が平常日課、3年生は5時間目までの特別日課でした。卒業式まであと10日と迫り、今日は3年生が「立志の塔収納式」を行いました。
(立志の塔収納式)
小見川中学校の伝統として、代々3年生は卒業前に、自分の将来の夢や希望、時には感謝の気持ちを「立志の作文」として書き、その作文を校門坂途中にある「立志の塔」に納めて卒業していきます。
第一立志の塔には、以下のように記されています。
われらいまこの学び舎を巣立つ
未来の夢と希望をつづり
この塔に託す
いつの日かまた集ひ
立志の手記をひもとかん 寄贈 昭和44・45年度 卒業生一同
※「第一立志の塔」が卒業生の作文で一杯になったことから、創立30周年記念として平成5・6・7年度卒業生一同と創立30周年記念篤志寄付者の方々により、平成8年2月23日に「第二立志の塔」が建てられ現在に至っています。
今日の収納式では、卒業生175名を代表して1組の 塚本 菜月 さんが 立志の作文を読んでくれました。
一期一会、そして感謝 3年1組 塚本 菜月
2024年2月22日、この作文を書いている今日は卒業式まで残り十日を迎えた。学校に来ることや給食を食べること、友だちと他愛のない話をして何気ない日常を過ごしてきた日々が、もう終わってしまうのかと思うと少し寂しい。
今振り返ってみると、この3年間は勉強や部活動といった日常生活から、体育祭や合唱コンクールなどの行事まで、一生の思い出に残る濃密な日々を送ることができた。
しかし、このような充実した3年間を送ることができたのは、家族はもちろん、仲間や先生方などの多方面で関わってくれた人がいたからだと思う。支えてくれる人がいなければ今の私はいないと思うし、こんなにも素敵な仲間がいなければ最高の思い出を残すこともできなかっただろう。そう考えると私はなんて恵まれた人なんだろうとつくづく思う。
改めてこの3年間、様々な人と出会い、そのたくさんの人と共にかけがえのない時間を過ごせて本当に幸せだった。
これからの人生においても、人との出会いや縁に感謝の気持ちを忘れず大切にしていきたい。