学校生活

学校生活

エプロンシアター

7月4日に給食センターの栄養士さんによるエプロンシアターが1年生を対象に行われました。

 

エプロンの中から食べ物の模型が出てくる場面はとてもリアルで、子どもたちはワクワクしながら話を聞いていました。

 

授業の中の質問コーナーでは

「給食センターで一番作るのが大変なメニューはなんですか?」

と児童が聞くと…

「カレーです。たくさんのジャガイモの皮をむいたり、ルーをかき混

ぜることが大変です」と答えていました。

カレーが一番難しいメニューと聞いて、子どもたちはとても驚いていました。

 

 

親子読書

6月26日にPTA親子読書部のみなさんによる読み聞かせが、1・2年生を対象に行われました。

18名の保護者の方にご協力をいただきました。ありがとうございました。

 読み聞かせは絵本や紙芝居など多岐にわたり、児童はお話の世界に引き込まれていました。

このような活動などを通して、読書に親しみをもてるよう取り組んでいきます。

 

水泳学習

6月5日より水泳学習が始まりました。

本校では、今年も小見川B&G海洋センターを使用させていただいています。

 

どの学年も4回のプール学習が計画されています。

今年は水泳検定も実施し、合格するとシールがもらえ、その数に応じて級が決まるので、子どもたちは一生懸命頑張っています。

この水泳学習を通して泳力の向上をはかったり、水の事故への対応力を身につけたりしていきたいと思います。

春の運動会

5月27日(土)に中央小大運動会を開催しました。

五月晴れの下、全校一斉での4年ぶりの運動会です。

子どもたちは力いっぱい走り、踊り、ひっぱり、元気いっぱいの運動会でした。

150周年事業として、「小学校招待レース」と「風船飛ばし」を行いました。今年だけの特別な運動会を会場みんなで満喫しました。

勝敗は白組の優勝でしたが、どの子も力を出し切り、満足したようすでした。

 

 

 

 

救急法研修

 6月からの水泳学習に向けて、職員の救急法研修を実施しました。まず、事故が起きない、起こさないことが重要ですが、万が一に備え研修しました。

 小見川消防署の職員の方々に心臓マッサージと人工呼吸、AEDの使い方を教えていただきました。毎年行う救急法の研修ですが、改めて行うことで、行動の順番や注意点を確認できました。命を救う活動に身が引き締まる思いです。

 そして、何より安全な水泳学習が実施されるよう取り組んでまいります。