学校の様子

学校の様子

陸上部① ライバルは昨日の自分!練習スタート 9月26日(火)

 先週から活動を開始した陸上部。子どもたちは、1cm、0.01秒の記録の壁を乗り越えること、昨日の自分に勝つ、心の成長を目指し活動をしています。

 

 

 

 

 

 

 北佐原小の子どもたちは、代々受け継がれる「礼儀正しさ」、「勤勉な取組」、「素直な感謝の気持ちの表現」が秀でています。今後、成長して社会人として活躍していくためには、上記の資質に加え、「忍耐力」「自制心」「向上心」などの「非認知能力(非認知スキル)」と呼ばれる能力も重要であると言われています。陸上部活動を通して、これらの非認知能力の育成にも努めていきます。

 

 

 

 

 

 

 これから1ヶ月陸上部の活動で、昨日の自分に勝つ事を目指し、活動を重ねていくで、実りある1ヶ月になることを期待しています。1か月後の成長した姿が本当に楽しみです。Do your best. 北佐原小 陸上部 がんばれ!!

 

 

 

 

 

輝く運動会をめざして⑤「みんなでつくる運動会」9月26日(火)

 6年生を筆頭に4・5・6年の上学年は、運動会練習期間中は、役員打合せ・準備・応援団練習等「運動会を動かす」、「運動会を組織する」活動に全力で取り組んでいます。そんな前向きに頑張る上学年とともに、下学年の1・2・3年もみんなが輝く運動会のために環境整備としてグラウンドの「石拾い」を頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 日常の清掃や作業士、スクールサポートスタッフの皆さんの尽力でグラウンドの整備もかなり進んでいましたが、下学年の子どもたちは、みんなが走る走路に小石があるとあぶない、ピカピカに整備されたトラックで走りたい、という願いをもって石拾いをがんばっていました。

 一人一人が輝く運動会のために一人一人が頑張る、これこそ運動会という行事を通した子どもたちの成長に向かう姿ではないかと考えます。「こんなに石拾ったよ」「わあ、きれいなグラウンドになった」「みんながんばったね」子どもたちの感想です。みんなが運動会成功のために頑張る姿は本当に輝いていました。

 

 

 

輝く運動会を目指して④ 運動会全体練習  9月26日(火)

 9月も最終週になりました。先週の暑さが少し落ち着き、昨日、今日と朝から爽やかな風が吹き、運動会の練習日和が続いています。さて、いよいよ今週末は運動会です。

 

 

 

 

 

 

 全体練習では、6年生を中心に、「静」と「動」のメリハリがついた、輝くかっ

こよい姿の入場行進が見られ、グラウンドにも全校68名とは思えない、元気でス

ポーツマンシップ溢れる声が響いています。 


 

 

 

 

 

 赤白両応援団を率いる団長の凜々しい声や姿に両軍とも士気も高まり、学校

全体の運動会を成功させようという雰囲気も日に日に大きくなっています。

 北佐原小の子どもたちが、代々先輩方から受け継いでいる「丁寧な日々の挨拶」「ま

じめな掃除への取組」「素直に感謝の言葉を伝えられる誠実さ」は大きな行事で

の凜々しい姿に繋がってと感じます。今から30日の運動会が本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様へ

 30日の運動会をめざして、皆様には9月の奉仕作業や当日の運営協力と多大なご協力をいただいているところです。運動会当日も、子どもたちが「はじける笑顔で輝く運動会」になるようご協力をお願いいたします。

 

輝く運動会をめざして③ 下学年練習(1・2・3年) 9月20日(水)

 今日は午前中の早い時間に下学年の運動会練習を行いました。

 昨日に比べ、若干涼しい気候で運動会練習にはちょうど良い気温でした。

 始めに、3年生を模範として「ラジオ体操」を練習しました。

 運動のポイントを確認しながらの練習でしたが、短い時間で集中してコツを

掴んでいるように見えました。

 

 

 

 

 

 

 次の練習では、「よさこい」を行いました。動作のポイントと動きのタイミングについて担当教諭から、説明を行いながら練習しました。

 

 

 

 

 

 

 練習を通して、体力、集中力も高まっている、1~3年でした。運動会でも元気な姿を見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

総合的な学習の時間 稲刈り 5年 9月19日(火)

 収穫の秋、実りの秋になりました。北佐原小の稲穂も頭をたれ、収穫の時期を迎えました。

 19日(火)、今日は田んぼの先生である、大竹先生にゲストティーチャーとしてお越しいただき、稲刈り学習をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大竹先生からは、始めに鎌の使い方と刈るときのコツを教えていただきました。人との距離をしっかり空けること、鎌で稲を刈るには斜めにすること、相手に渡す際の渡し方等、5年生はポイントをしっかり把握し、稲刈りをスタートしました。

 

 

 

 

 

 

  始めは悪戦苦闘する5年生でしたが、コツをつかむと、「やったー。簡単に刈れた」「コツが分かった」と収穫を楽しむ歓喜の声が多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 稲刈りが完了し、大竹先生からは「おだ掛け」のやり方を教えていただきました。

 グループで協力して、稲の束をつくり、軒には稲穂がかかっていきました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 大竹先生の御指導で、無事「おだ掛け」も終わり、通路わきにはきれいな稲穂の束ができました。

 5年生にとって貴重な経験ができ、「実りの秋」にふさわしい有意義な体験ができました。

 大竹先生、ありがとうございました。