北小ニュース

12月17日(火)市長によるSDGs教室(5・6年生)

12月17日(火)市長によるSDGs教室(5・6年)の様子をお届けします!

2030年の世界がどうなっているかをシミュレーションするゲームを行いました。
講師は、香取市長 伊藤友則 様です!
 

プロジェクトカードです。
「新型ウイルスの特効薬開発」には、お金が「800」と時間も「5」必要となりますが、得られるものも多いです。例えばお金は「1600」。「世界の状況メーター」も経済「+1」、社会「+1」です。「新型コロナウイルスの特効薬開発」は経済にも社会にも貢献するということですね。

 

プロジェクトをしている様子。カードが緑なので、環境に貢献するプロジェクトかな。

 

 

「世界の状況メーター」です。どうしても、経済に偏りがちです。環境や社会に貢献するプロジェクトを増やしたいですね。

 

 

貧困の問題や海洋汚染の実態などを資料や映像から学びました。
「2ユーロでTシャツを買える自動販売機。誰も買わないその理由とは?」の映像(社会実験)が印象的でした。

 

 

 私たちも世界のためにできることがたくさんありそうです。今日は、そのことを考えるきっかけになったのではないでしょうか。