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12月18日(木)本日の授業の様子より
【1年生】
生活科の授業では、「〇〇を手伝って△△ぽかぽか大作戦!」と題して、〇〇(おうちのことでお手伝いできること)を考えました。実際にできることがあれば、やってみて△△(おうちの人)が心温まるようにこのあと行動してみるそうです。ぜひ、頑張って欲しいと思います。
【2年生】
算数の授業では、教科書のシートを使って1000や100、10や1の束を置きました。例えば、「3456」なら、1000を3つ、100を4つ、10を5つ、1を6つ並べました。各位での数の固まりの考え方を学びました。
【3年生】
国語の授業では、「ことわざ」について学習しました。教科書に載っている「ことわざ」の意味を調べたり、それ以外のものをあげたりしました。先人が残してくれた「ことわざ」から学ぶことはたくさんあります。
【4年生】
音楽の授業では、若鯉広場で音楽発表会で発表する合唱などを練習しました。教科担任の先生から振付について、「もっと大きくみせるともっとよくなるアドバイス」をもらいました。また、その後に琴の演奏も行いました。児童は、一生懸命取り組んでいました。
【5年生】
図画工作の授業では、図工室で「木材加工」を行いました。木を使ったパズルの作製で、電動糸のこ盤でパズルのパーツに切ったり、切ったパーツに色塗りしたりしました。パズルの図は、スポーツや食べ物など自分たちで創意工夫したデザインが多く見られました。
【6年生】
国語の授業では、「迷う」という題材について学習が始まりました。ここで筆者は、「これから訪れる未来がどうなるかわからないことの面白さや大切さ」を説いていました。この学習を通じて、6年生の児童にとって、進路などこの先さまざまな選択肢が訪れますが、最終的には自分で選んでいくことの難しさや大切さを考える機会となるといいなと思いました。