文字
背景
行間
11月4日(火)本日の授業の様子より
【朝の様子より】
朝の時間、運営委員による元気なあいさつ運動から始まりました。(いいですね!)今日から約1ケ月の間、教育実習の先生が4年生のクラスで勉強をします。朝、Teamsで自己紹介をしました。各クラスともテレビでの自己紹介をよく見ていました。
【1年生】
算数の授業では、「似ているかたちをあつめよう」ということで、様々なお菓子の箱から条件(底がまるい・底が四角いなど)によって箱を分けました。活動を通してかたちについて理解することができました。
【2年生】
国語の授業では、「さけが大きくなるまで」について学習しました。内容として、順をおってノートにまとめます。今後、さけの卵がかえってから海に向かい、海から自分が生まれた川に戻ってくる流れを「順序立て」ながら記入することになります。
【3年生】
外国語の授業では、「アルファベット」について学習しました。単語カードを使ってAからZまでならべながら、実際に発音する等、楽しく授業を行いました。まずはアルファベットの大文字と小文字を確実に覚えましょう。(筆記体は中学校ではもう習わないとのことです)
【4年生】
国語の授業では、作文に取り組んでいました。「北の子」に掲載する内容について、タブレットを使用して各自で文章を打ち込んでいました。今日から約1か月教育実習に来られた先生も一緒に入って支援をしていました。歴史ある「北の子」、今年度の児童の作品が楽しみです。
【5年生】
 
国語の授業では、「大造じいさんとガン」のまとめを行いました。2つのグループに分かれてそれぞれのグループ毎に個人で発表をしました。聞いていた児童からは、「教科書の〇〇に書いてある、△△よりわかる」等、具体的に感想や質問をする場面が多く見られました。5年生が内容をしっかりと把握していることがわかり感心しました。
【6年生】
国語の授業では、「キツネの窓」を学習しました。担任の先生から「自分なら窓にどのようなものが写るか」という質問があり、各自が考えてノートにまとめました。ほぼ全員が、大切な人や物事との思い出について書いてありました。読ませてもらった感想として、6年生が優しくて思いやりのある集団なのがよく伝わってきました。