日誌

小見中の夏はじける

 柔道・卓球(シングルス)・ソフトテニス(個人戦)が行われ、夏に強い(と昔から勝手に言っているのですが)小見中が大活躍しました。
 まず、佐原中で行われた柔道ですが、男子団体が全勝で優勝、県総体を決めました。続いて行われた女子団体も、佐原中を相手に1勝1敗1分けのあとゴールデン方式の代表戦で浅田さんが、有効を奪い優勝、県総体を決めました。(ここで多古中に移動しました)
 その後の個人戦でも、平野君、内田君、石毛君、太田君、成毛君、青栁君、遠藤君、浅田さん、齋藤さんの9名が県総体を決めました。関東・全国を目指してがんばりますと、顧問から連絡が入りました。
               
 卓球シングルスの行われている多古中に着くと、ちょうど男女準決勝が行われていました。
 ベスト4以上が県総体出場ですが、男子は栗田君、金子君がベスト8で惜しくもあと一歩という結果でした。女子は、蓑輪さん(3年)と蓑輪さん(2年)が、県総体を決めるとともに準決勝を戦っていました。2年生の蓑輪さんは、惜しくも1-3で敗れましたがなみいる3年生の中で大健闘でした。決勝に進んだ3年生の蓑輪さんは、予想どおり決勝に進んできた山田中丸橋さんに0-2から3セット連取し、逆転で今年のシングルスを制しました。明日は、ダブルスと団体戦が行われます。この勢いで、がんばれ!!卓球部。
            
 【郡市ソフトテニス大会】(東総運動場) 女子ベスト4独占 男子準優勝
 ソフトテニスは、男女の個人戦が行われました。
 ベスト4以上が県総体出場という中で、男子は板垣・増田組が準優勝し権利を獲得しました。女子は、優勝黒津・倉橋組、準優勝野中・高橋組、第3位髙岡・髙岡組、諏訪・原組とベスト4を独占する大健闘でした。3ペアで争われる団体戦には、なかなか出場の機会がなっかた野中・高橋組の準優勝は本当にうれしい知らせでした。「ここまでと思ったら、そこまで」は、こういうことを言います。明日の団体戦も、がんばれ!!テニス部。