日誌

仲間を信じて(林 俊幹)

 夏休み前からですから、ほぼ4ケ月にわたる合唱練習も最終局面となりました。練習をする上で生じた学級内でのゴタゴタはどの学級でも数回起こったことと思います。その度に担任やリーダーが中心となり、そのゴタゴタを乗り越えてきたと思います。またそのようなことがなければクラス合唱をする意味がありません。そして乗り越えられた学級だけに、男女の枠を取り払った『真の絆』が芽生えるのだと思います。最後は練習してきた間を信じるだけですね

<各学級の意気込みが3年の廊下に掲示してあります>

  1組(信じる思い届け!)   2組(3-2が送る愛と涙の物語)3組(我ら3組の土台なり
    (仲間を信じる)      (星々の輝きと響きを届けよう)      -響かせ重低音ー) 
   
 4組(声量BIG負けないぞ)  5組(奏でよう 私たちにしか描けない世界を)
   (嵐の川をかけぬける)    (虹色のハーモニーを響かせよう)
  

※ちなみに、今日私は60歳になりました。私の教員生活もあと5か月と11日です。恐れ多くも上皇后美智子様と同じ誕生日です。