日誌

きらめく夏 卓球個人戦

 県総体の最後を飾る卓球女子個人戦&ダブルス戦が、浦安総合運動公園体育館で行われました。
 女子シングルスに出場した蓑輪さんは、1回戦妙典中の選手を危なげなく破り2回戦に進みました。2回戦は、昨日の団体3位入賞の常盤平中のエースの選手でした。2ゲームを先取するも3ゲーム目にリズムを崩し、3・4ゲームと失いファイナルに突入しました。(思い起こせば、この夏初めてゲームを失ったことになります) ファイナルは、一進一退の展開でしたが、強気の攻めを続け11-9で取り3回戦に進みました。3回戦勝利すれば関東大会決定戦進出でしたが、今大会の関東大会有力選手でもある長浦中の選手に惜しくも敗退しました。
 また、ダブルスに出場した藤崎・髙橋組は、1回戦船橋中ペアに善戦しましたが、初戦敗退となりました。
 下級生をここまでよくリードしてきた二人だけの3年生蓑輪さん、藤崎さん、お疲れ様でした。
 シングルス1回戦から3回戦までの様子です。
               
 ダブルス1回戦の様子です。
       
 6月3日の県バスケ選手権から始まって、県通信・県水泳、郡市大会、県総体と続いた「きらめく夏」第一弾も今日で一区切りです。
 今年も、はち切れんばかりの笑顔と悔し涙を見せてもらいました。生徒たちのがんばる姿を見るのは、本当に楽しくうれしいものです。顧問時代、県総体に出られない年は、練習を休みにして応援にまわったものです。それが、次の1年間のモチベーションになっていました。おかげで、2年空くことはなかったような。
 どの会場にも、大勢保護者の皆さんの応援がありました。ありがとうございました。8月は、「きらめく夏」第二弾としてコンクール、関東・全国大会があります。また、よろしくお願いします。