日誌

5月6日(木)

 本日も平常日課です。5連休後の登校となりましたが、生徒たちは授業や部活動に一生懸命に取り組んでいました。今日、私は休み時間に校内を歩いてみました。すると2・3年生はどのクラスも授業が始まる数分前には着席していました。日々の積み重ねってすごいですね。正直、ちょっと感動しました。
 後半は、連休中に行われた男女バスケットと男女テニスの結果をお知らせします。
(バスケットボール)
 県中学校バスケットボール選手権大会香取予選が1日、2日と本校を会場に行われました。結果は男子優勝、女子準優勝でした。今回は大会の規定により、男女とも6月に予定されている県大会に出場できることとなりました。おめでとうございます。
(テニス)
 春の市民ソフトテニス大会が女子2日、男子4日と市営コート、佐原白楊高校を会場に行われました。この大会は、社会人から、大学生、高校生も出場する大会です。
 女子は、大久保・篠塚ペアと高木・櫻井ペアが1回戦で中学生に勝利し、2回戦では、残念ながら高校生ペア、社会人ペアに敗れるといった結果でした。
 男子は、若林・浅田ペアが高校生に勝利しベスト8入りを果たしました。
 テニス部の皆さんは、今月15日(土)の県中学校ソフトテニス大会香取予選(東総運動場)に向けて頑張ってください。
(追記)
 バスケット女子の準決勝は、東庄中と逆転また逆転という大接戦でした。結果は小見川中が52-48で勝ったのですが、顧問の多田先生(昨年度までは東庄中の顧問)がゲーム終了直後、東庄中の生徒に声をかけに行った時に涙ぐんでいる姿を見て私も少しうるっとしてしまいました。保護者の皆さん、どの部活も顧問の先生たちは一生懸命に生徒と向き合ってくれています。