日誌

匝陵杯バスケ 1ゴール差準優勝

 第43回匝陵杯バスケットボール大会決勝が、匝瑳高校で行われました。
 決勝の相手は、これまで名勝負を繰り広げてきた山田中でした。一進一退のゲームとなり前半終了時点で21-24の3点差で後半へと。第3ピリオド終了時点では、38-32の6点リードで最終ピリオドへ。残り1分を切った時点で、53-53と、手に汗握る大接戦となりました。その後、点を取り合い最終的に55-57の1ゴール、2点差で敗れ準優勝という結果でした。
 大会を通じて、ディフェンスがとても良かったと思います。顧問も、「前回の15点差が2点差まで来ました。次がんばります」と力強く言っていましたので、本当に楽しみです。がんばれ!!女子バスケ部。
 余談:隣のコートでは、高校の決勝佐原VS匝瑳が行われていましたが、優勝した佐原は小見川と山田の連合チームのようなものでした。体育館に本校と山田中の占める割合が高くて、ちょっと楽しかったです。
               
 1年主任と2名の担任が、5月の宿泊体験学習の事前踏査に出かけました。(河口湖方面は、大雪で大変だったようです) そんな訳で、25日の香取中・神崎中合同チームとの野球部練習試合に監督?として行ってきました。(合同チームなので、少しでも経験を積ませてあげたいものです)
 審判と指導は保護者の方 (小見中が県優勝したときの野球部出身です) と五中の監督の先生にお願いして、大会ではできないベンチから写真を撮りました。 (ノックをして、ちょっと筋肉痛です) 試合は、2試合(7回と5回)で2勝でした。それでは…。