日誌

きらめく夏 県総体ソフトテニス

 県総体ソフトテニス個人戦が、県総合スポーツセンターテニス場で行われました。
 女子個人戦に登場した林・鹿野組は、部員全員の応援を背に精一杯の戦いぶりでしたが、初戦敗退でした。1ゲーム目のデュースの応酬を落としたのが惜しかった。
 応援に来ていた保護者の方が、「郡市大会までライバルだった佐原中や東庄中の選手も応援に来てくれて、それがうれしいですね」とおっしゃっていましたが、中学生らしいさわやかな試合でした。女子テニス部の3年生は、これで一線を退きます。お疲れ様でした。
           
 続いて、男子の先陣として浦上・平野組が登場。3ゲーム目からは互角以上の試合でしたが、硬さの見えた1・2セット目を落としたのが響き、惜敗でした。しかし、明日の団体戦につながる試合ができたように思います。
           
 香取地区優勝の木内・大山組は、2回戦から登場。折からの霧雨が強くなるという悪条件の中でしたが、硬軟混ぜた多彩な攻撃で初戦を突破しました。3回戦は、県内屈指の強豪ペアとの戦いとなり、接戦に持ち込むも惜しくも敗れました。
 しかし、顧問も明日の団体戦へのはずみになったナイスゲームだったと言っていましたので、明日は期待できそうです。団体戦も、がんばれ!! 男子テニス部。