日誌

県新人前哨戦 ニッタク杯卓球

 ニッタク杯秋季卓球大会が、銚子市体育館で行われました。
 男子は、A・B・C3チームがエントリー、それぞれ予選リーグに臨みました。Aチームは予選リーグを1位通過し決勝トーナメントに進みました。入賞はなりませんでしたが、チーム一丸となって奮戦しました。なお、Bチームは予選リーグ2位で2位トーナメント、Cチームは3位トーナメントを戦いました。多くの選手が、実戦を経験するいい機会となったようです。これからも、がんばれ!! 卓球部男子。
               
 2年生5名、1年生1名の女子は、文字どおりチーム一体となり予選リーグを3-0、3-0で勝利し決勝トーナメントに進みました。1回戦旭二中を破り、準決勝は東総地区1位の銚子中との対戦となりました。惜しくも僅差で敗れ、第3位という結果でした。
 卓球は素人にはちょっと難しいところがあって、中学生でも上回転、下回転、横回転と打ち分けていて、選手は瞬時にそれを判断して対応しているそうです。また、ラバーによっても球質が変わってと大変な競技なのです。
 準決勝の銚子中は、香取地区では使用者の少ない回転が少なく変化の大きいナックル系のボールが返ってくるラバーを使っているとのことでした。県大会を前に、いろいろなラバーや戦術を経験するいい機会になったのではないでしょうか。今日の経験を生かして、がんばれ!! 卓球部女子。