日誌

学年最終組の役割(林 俊幹)

 おはようございます。今日は湿度が高くムシムシとした朝です。
 今日は、学年最終組の担任の役割について書こうと思います。
 本校は、1年5組(山田)、2年5組(江波戸)、3年5組(木藤)が最終組の担任です。職員室から教室までほぼ80メートルの距離があります。何のために経験のある者が最終組の担任をしているかというと、それは、自分の学級に行く前に1組から4組まで顔を出してクラスの雰囲気や状態を確かめる役を担っているのです。ですから、最終組の担任が一番最後に職員室を出て自分の教室に入るということは考えられません。
 ですから、学年副主任やそれに代わる者が学年最終組の担任になるのです。