日誌

8月1日(月)

 本日で県総体の結果が出そろいましたので報告します。県総体ともなると各地区を勝ち上がってきた相手との対戦ですので、やはりひとつ勝つことが本当に大変です。相手も必死、こちらも必死の戦いの中で、小見川中学校の生徒たちは最後まであきらめずに一生懸命戦いました。

(女子バレーボール部)

 関東大会出場をかけて、八千代松陰中学校と3回戦準々決勝を戦いましたが惜しくも0-2で敗れました。
 それでも、今年の自分たちの目標達成の県ベスト8です。目標達成おめでとう、お疲れ様でした。

           

(女子バスケットボール部)

 初戦で千葉市立椿森中学校と対戦しましたが、ディフェンスのしっかりした相手にてこずり、なかんか自分たちのペースに持ち込むことができずに惜敗でした。それでも、1年間の紆余曲折を乗り越え、県大会のステージに立てたことは生徒たちの自信になったのではないでしょうか。

           

(男子テニス部)

 〇個人戦 髙橋・佐藤ペア 対 千葉市立有吉中学校   1-4 で惜敗。
      鎌形・飯田ペア 対 松戸市立栗ヶ沢中学校  0-4 で惜敗。
      中原・宮内ペア 対 酒々井町立酒々井中学校 1-4 で惜敗。
 

 〇団体戦 対 横芝光町立光中学校 0-3 で惜敗。
  この試合はスコア的には0-3ですが、3組全てが3-4のフルセットまで持ち込み、それぞれが全力を出し切った素晴らしい試合でした。男子テニス部のこれまでの努力が垣間見られました。お疲れ様でした。 

        

(女子テニス部)

 〇個人戦 浦上・髙木ペア

 2回戦からの登場で、1回戦を勝ち上がってきた酒々井町立酒々井中学校と対戦しましたがサウスポーから繰り出させるサーブに苦戦し、2-4で敗れました。お疲れ様でした。

     

(女子卓球部)

 〇女子ダブルス個人戦 小林・小野寺ペア

 初戦を鴨川市立長狭中学校と対戦しました。簡単に2-0とリードしましたが、途中から決まりだした変化の鋭いサーブに苦戦し逆転されてしまいました。県でひとつ勝つことの難しさを痛感した試合でした。お疲れ様でした。

  
 

(柔道部)

 柔道は無観客での開催となったため、残念ながら応援に行くことができませんでした。柔道部の生徒たちも最後までがんばってくれました。お疲れ様でした。

 〇男子個人戦 小堤 淳 さん ベスト8入賞。

 〇男子団体戦 対 大網白里市立増穂中学校 2-3 で惜敗。

 〇女子個人戦 向後 芽依香 さん ベスト8入賞。

 〇女子団体戦 対 袖ヶ浦市立長浦中学校  2-1 で勝利。
        対 八街市立八街中央中学校 0-3 で惜敗。

        

(剣道部)

 剣道は無観客での開催となったため、残念ながら応援に行くことができませんでした。
 結果は、2年生の旦野 友理 さん が出場しましたが、1回戦東海大浦安附属中の選手に惜敗でした。

(陸上部)

 生徒たちは、それぞれも目標達成に向け全力でがんばりましたが惜しくも入賞はかないませんでした。お疲れ様でした。3年生の 林 成海 さんが、この後、砲丸投げで関東大会に出場しますので期待しています。

     

(カヌー部)

 カヌー部の生徒たちは、7月29日(金)から石川県小松市木場潟カヌー競技場で行われた全国大会に出場しました。猛暑の中でしたが、これまで練習してきた成果を発揮しようと精一杯がんばりました。結果は、以下のとおりです。

〇男子カヤックシングル決勝 第6位 林 将伍 さん
〇学年別特別レース 第3位 林 和麿 さん、 黒津 泰斗 さん、 第7位 竹内 陸 さん

(水泳部)

29日(金)と30日(土)に水泳の県大会が行われ、本校からは、小林 遥斗 さん、 瀬尾 琉心 さん、      鎌形 愛莉 さん、 久保木 遥真 さん、 細美 陽忠 さん、 が出場しましたが、残念ながら入賞はなりませんでした。

  

(ハンドボール部)

 1回戦で千葉市立千城台南中学校と対戦しましたが、32-3で敗退しました。生徒たちは最後まで精一杯戦いました。なお、ハンドボール部については、本日8月1日をもって活動終了となり、小見川中学校ハンドボール部としての歴史に幕を閉じることになります。最後の試合は、小見中ハンド部の一時代を築いた現石橋教務主任が采配を振るったことに不思議なめぐりあわせを感じずにはいられません。これまで小見中ハンド部に関わってくださったすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。