日誌

水郷ジュニアバレーボール大会 30日

 30日(土)、第56回水郷ジュニアバレーボール大会が、男子市民体育館、女子佐原中学校で行われました。
 この大会は今年で56回を数え、昭和30~40年代「香取を制するものは県を制する」と言われた黄金時代の礎となった伝統ある大会です。
 オール2年生の男子は、鉾田南中と対戦、善戦しましたが0-2で初戦敗退でした。試合後、新顧問も、次を目指してがんばりますと力強く言っていました。今後の男子バレー部に期待です。がんばれ!!男子バレー部。
       
 一方女子は、東中(茨城)と対戦しました。1セット目を先制されましたが、粘りのプレーで2セット目を取り、フルセットに突入しました。3セット目も一進一退の展開でしたが、ミスから流れが変わり1-2で初戦敗退となりました。その後東中は、シード校を破り準決勝まで進んだことからも惜しい試合でした。バレーは流れのスポーツで、流れを変えるのは必ずミスだと改めて感じました。とは言え、確実に力をつけてきています。がんばれ!!女子バレー部。