日誌

希望の登校・潤いの活動・満足の下校

「希望の登校・潤いの活動・満足の下校」 この言葉、昨年度も書かせていただきました。
 「希望の登校」とは、生徒一人ひとりが、朝登校する時、今日は勉強や部活動でこんなことができるようになりたい、友だちとはこんな話をしようなど、明るく元気に希望をもって登校することです。
 「潤いの活動」とは、潤いという言葉には、情味(じょうみ)という意味が含まれています。情味とは、あじわい、趣という意味とともに、人間らしい思いやりや温かみ、心の在り方を表します。人間らしい思いやりや、温かみをもって、授業や行事、部活動など積極的に活動し、下校する時、今日は授業でこんなことが分かった、部活動でこんなことができるようになった、友人との活動の中で、この人の持っている素晴らしさに触れることができたなど、その日の学校生活の中で成就感や充実感を持って、「満足の下校」ができる、校長としてそんな学校を目指したいと思います。
 伝統を引き継ぎ、誇れる学校 小見川中
『生徒、保護者、教師』にとって誇れる学校にしたいと思います。
午前6時40分頃の校門坂にて。部活動に参加する生徒達。
  
毎日、グランドの草取りをボランティアでやってくれている方。(感謝、感謝、感謝)
挨拶も忘れずに!        今年も神南小にやってきたアオバズク!