日誌

9月12日(火)

 令和5年度小見川中学校体育祭

 本日午前中に今年度の体育祭が終了しました。主役の生徒たちの頑張りはもちろん、関係するすべての方々のご協力で今年も感動のある素晴らしい体育祭となりました。心より感謝申しあげます。ありがとうございました。
  今年の体育祭は、25年ぶりとなる入退場門(小見中伝統のお城)のリニューアル、小見中始まって以来の全校男子によるダンス「OMICHUソーラン」の実施、台風の影響による延期、そしてなんと言っても熱中症警戒アラートの指数が31を超えてしまった関係で午後の部を延期し、2日間にわたる開催となったことなどいろいろとありました。
 しかしながら、それらすべてを克服し、最後の最後、応援団のみなさんの計らいで、全校生徒が肩を組み大きな声で校歌を歌ったときには感動とうれしさて涙が出てきました。そんな素晴らしい体育祭でした。
 生徒のみなさん、また明日から次に向かって前進し、そしてみんなで成長していきましょう。

※写真がたくさんありすぎて掲載しきれませんので、一部をランダムに採用しました。
 生徒たちの真剣で、楽しそうな様子を少しでも感じて頂けたら幸いです。

(体育祭の様子)

                                                                                                                                            

(小見中のしあわせのかえる)

 生徒の皆さんは、今年リニューアルしたお城の石垣に「かえる」がいたことに気づいていましたか?
 これは、美術部のみなさんの遊び心によるものです。今年はもうお城を撤去してしまいましたので、1・2年生の皆さんは、来年「小見中のしあわせのかえる」を見つけてみてください。