日誌

小見川中が目指す文武両道とは(林 俊幹)

 文武両道(ぶんぶりょうどう)とは、文事と武事、学芸と武芸、その両道に努め、秀でていることを指す語です。現在、多くの学校では勉強と部活動の両立を目指す意味で使われています。
 小見川中の目指す文武両道は、文武の両道に励むということであり、愚直に何事にも一生懸命に取り組むということです。(つまり、結果として両方の道で良い結果を出せれば素晴らしいことだが、両道で好結果を出すことが目的ではありません。)
体育館に飾られている浅見 錦龍書の『文武両道』