日誌

1月25日(火)

(お知らせ)
 本日も、休校中の学習支援として、各学年ごとにメールを送信しましたので、ご確認ください。

〇3年生の皆さんへ
 みなさん、体調はどうでしょうか? 今日は、入試1か月前の学習アドバイス(その2)です。
・過去問等、実戦形式の問題を解いていくと苦手分野が見えてくるはずです。これまで使ってきた参考書や問題集(自分で購入したものや「整理と対策」等)に戻ってもう一度復習しよう。それでも理解不十分なところは、チェックしておき学校再開後に担当の先生に質問してください。
・苦手分野の復習は辛いものですが、多くの時間を割くのではなく1日に1単元と決めて取り組むと意欲も湧き、学習に好循環が生まれます。
 大切なことは、1日ずつ「この範囲は完璧に復習できた」という実感を積み重ねていくことです。ただでさえ焦りや不安が襲いやすいこの時期。毎日1つでも成長しているという実感を持てる勉強を重ねていくことが、自信にもつながります。
 『あなたが乗り越えられないことは、あなたには起こらない』『試練はいつも君の栄養です』 頑張れ小見中、3年生!

〇2年生の皆さんへ
休校中の学習について②
保護者・生徒の皆様へ

昨日に続き、休校中の学習についてのアドバイスの配信させていただきます。以下のポイントに重点をおいて家庭学習を進めてみてください。

  (社会)

・東北地方6県の名産・特産品を3つずつ調べ、ノートに書き留めましょう。

 ※調べる方法はお任せします。教科書・資料集・インターネットなど、何を使ってもかまいません。

・近畿/中部/関東地方の用語を見直し、ワークを進めましょう。

  (理科)

・ワーク(理科の学習)が終わった人は、ワークのP.89の用語チェックの2章と3章

P.117の用語チェックの1章、2章、3章を覚えられるように学習しておきましう。

・用語を覚えられたら、ワーク(理科の学習)の圧力P.100と湿度P.108、P.109を中心に計算問題の練習をしておきましょう。

        (英語)

・テスト範囲の文法のうち、現在完了形(継続)と現在完了進行形は学校再開後に、学習します。ワークは進められる範囲で結構です。学校再開後授業で確認します。 

・その他の文法、単語、重要表現、program7の本文についてはまとめたノートをよく復習し、内容を理解しておきましょう。 

・あこがれる人について各班で決めたものを、教科書を参考にしながら英語で紹介できるように、まとめておきましょう。
 テストでは35語程度で紹介してもらいます。
 
〇1年生の皆さんへ   
 休校中の学習について②
 保護者・生徒の皆様へ
 第4回定期テストに向けて理科と社会の先生から、学習計画表のアドバイスに加えて、自主学習を進める上でのアドバイスをしていただきました。自主学習の参考にしてください。
 (理科)
・定期テストでは、身近な物理現象の単元からの出題が主となります。この単元では光や作図が大切です。理科ワークを使って凸レンズの作図、力の表し方などの作図の練習を行っておきましょう。また、重要語句のまとめを行うと同時に、フックの法則の比例式を使った計算ができるようにしておきましょう。
 (社会)
・今回の試験範囲は、歴史分野が中心となります。歴史の勉強では「流れ」をとらえることが大切です。用語をただ暗記しようとするのではなく、「なぜこの出来事が起きたのか」「この出来事の後に社会はどう変化したのか」という大まかなストーリーを意識しましょう。そうすることで、理解がより深まり、忘れにくくなるはずです。
 冬休みの宿題で、ワークの範囲は一度勉強しているはずですが、ワーク本誌P60~63「武家政治の始まり」や「武家政治の変化と結びつく民衆」の単元も学習ノートに解いてみてください。きっと忘れてしまっている部分もあり、良い復習になると思います。
 地理分野に関しては、学校再開後に北アメリカ州の続きから学習します。したがって、休校中に無理にワークの範囲を全て終わらせる必要はありません。授業で習った範囲までワークを進めておきましょう。