日誌

23日 クリスマス ファミリー コンサート

 23日(土)、合唱部・吹奏楽部・小見川高校吹奏楽部・小見川吹奏楽団が出演した「小見川 クリスマス ファミリー コンサート」 がいぶき館で行われました。
 オープニング・コーラスで、合唱部が登場しました。クリスマス・メドレー、海の声、ハイ・ホーと、いつもの透明感のある歌声が会場を暖かく包みました。
       
 続いて吹奏楽部は、アンサンブルで登場しました。フルート四重奏、クラリネット四重奏、サックス四重奏、金管八重奏、金管七重奏とフルバンドとはまた違った美しい音を聞かせてくれました。このあと、小見川吹奏楽団、三団体合同演奏と、素晴らしいクリスマスプレゼントになりました。
               
 3番目に登場した小見川高校吹奏楽部では、久しぶりに卒業生の演奏を聞くことができました。その様子を、少しですがご覧ください。
   

 【香取市民バスケットボール大会】
 男子 優勝:小見川B 第3位:小見川A 小見川C  女子 準優勝
 この大会を見ていて思ったのですが、生徒たちのがんばりや経験という点は別にして、本校がA・B・C、もう一校がA・Bとして出場しなければ大会が成立しないとしたら、あえて開催する意義があるのでしょうか。しかも市外の先生方が審判として動員されていて(自分のチームを見られないのです)、本校同士のある意味紅白戦の審判をしているのです。1月には、香取地区+招待チームによる水郷ジュニア大会が開催されます。ぜひ、一考をお願いしたいものです。

 【香取市民剣道大会】
 残念ながら、インフルエンザ罹患者が複数出たため、小見川地区以外では流行していないこともあり出場を辞退しました。
 剣道専門のある校長先生も、「つばぜり合いの時、どうしてもつばが飛ぶからな」とのことでしたので、ご理解ください。