日誌

今はじまる 郡市新人バスケットボール大会

 8日(日)、郡市新人バスケットボール大会2日目が佐原中学校で行われました。
 女子準決勝は、東庄中でした。160㎝台がいない本校に対し、高さの東庄中に対しスタートから苦しい展開となりました。思うように切り込めず、外からのシュートが外れるという展開が続きなかなか点差をつめられず準決勝敗退となりました。
 男子の準決勝後、決勝戦の行われているAコートの隣で行われた順位決定戦では、多古中を破り3番手を確保しました。「OMIGAWA」のユニフォームには、決勝の舞台が似合います。夏の勝ち方を熟知している寺岡コーチのもと、ここからの巻き返しに期待し見守っていきたいと思いました。がんばれ!! 女子バスケ部。
               
 一方優勝候補の男子は、準決勝東庄中、決勝多古中とベンチ入りの選手の多くもコートに立つなど圧倒的なパフォーマンスで破り優勝、県新人大会への出場を決めました。
 地区優勝を見ているチームは、地区優勝で終わるのがスポーツの世界です。常に県・関東・全国だったらという意識で、1試合1試合取り組むことが大切です。がんばれ!! 男子バスケ部。
 なお、個人賞として男子最優秀選手に箕輪くん、優秀選手に冨岡くん、女子優秀選手に髙橋さんが選ばれました。
                   

 【郡市新人剣道大会団体戦】 男子 団体優勝  女子 第3位
 剣道2日目は、男女の団体戦が行われました。
 女子は、予選トーナメントで神崎中を破り決勝リーグに進みました。決勝リーグでは、佐原中、東庄中に勝利するも多古中に敗れ2勝1敗。その結果、小見川・佐原・多古がそれぞれ2勝1敗で並ぶ激戦となり、本数1本差で佐原中に届かず第3位、県大会出場はなりませんでした。
 男子は、予選トーナメントで新島中を破り決勝リーグに進み、決勝リーグでも力を発揮し優勝を飾りました。
 男子の県大会での活躍を期待するとともに、あと一歩だった女子の巻き返しを期待しています。がんばれ!! 剣道部。

 【郡市新人サッカー大会】
 雨で1日延びた郡市新人サッカー大会が、佐原五中で行われました。
 東庄中に1-3で敗れ、佐原中にはスコアレスドローということで、惜しくも予選リーグ敗退となりました。ここからがスタートです。がんばれ!! サッカー部。

 【県新人陸上競技大会2日目】
 この日は、2名が出場しましたが、入賞とはなりませんでした。
 「来週からは駅伝も始まります。より県で戦えるようなチームにしていけるよう冬の時期もがんばります」と顧問の報告メールにありました。がんばれ!! 陸上部。

余談:この日は、小見川中学校1973年卒業の学年同窓会が卒業45年を記念して行われたため、午前中だけの応援となりました。45年ぶりの再会という同級生もいましたが、あっという間にあの頃に戻りました。中学生の皆さんも、今のクラスメイト、部活動の仲間、友だちetc.との時間を大切にしてください。きっと、みんなの人生の宝物になるはずです。以上、余談でした。