日誌

食物アレルギー・アナフィラキシー対応訓練を行いました

 生徒下校後、食物アレルギー・アナフィラキシー発生時の対応訓練を行いました。
 養護教諭が不在の5時間目、体育の授業中に気分が悪くなった生徒(食物アレルギー、エピペン保持)に、食物アレルギーによるアナフィラキシーショックの疑いがあるという想定で行いました。
 授業者の金城先生(第1発見者)の指示を受けた生徒(岩瀬先生)が、学年職員へ連絡。学年職員から事務室、事務室から校長へと連絡がまわり、体育館にかけつけました。連絡を受けた学年職員は、エピペンと本人データを持参、ここからは管理職の指示により救急車要請、保護者連絡、教育委員会へ一報とシュミレーションしていきました。(管理職不在時の訓練も必要です)
 最後から2枚目の写真は、エピペンを打っているところです。最後の写真は、状態の悪化に伴いAEDの準備をしているところです。
 あってはならないことですが、実際に起こった場合を想定して、これからも訓練をしていきたいと思います。