人を笑顔にする力 ~「ドレミファ音楽会」「ありがとう集会」~

 本日(11月21日)、小見川中央小学校では「ドレミファ音楽会」が開催されました。

 この「ドレミファ音楽会」は児童会主催の行事で、各学年の音楽発表(主に歌声発表)があります。また、中央小学校が日頃からお世話になっている地域の方々を招待して、感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」でもあります。

 本日は中央小学校同窓会、地区の社会福祉協議会やまちづくり協議会、香取警察署小見川幹部交番、地域の防犯ボランティア、人権擁護委員、給食の配膳員さん、スクールバスの運転手さん、添乗員さんなどに来賓として来校していただきました。そして、大勢の保護者の方々に参観していただきました。ありがとうございました。

 

 各学年とも、これまでの練習の成果を発揮する素晴らしい発表をしてくれました。学年のカラー、持ち味がよく出ていたように思います。子どもたちが、一生懸命に頑張る姿に魅了されました。

 そして、私は発表を聴いている観客の皆様の様子も観察していましたが、まさに「笑顔」があふれていました。中央小学校の児童の歌声は、聴いている人たちを笑顔にする力があるということに、あらためて感動しました。

 

 (少々練習不足ながら)職員発表として、「夢の世界を」を歌わせていただきました。児童たちに「先生方の一生懸命に歌う姿を見てもらいたい」という思いがありましたが、歌う前の児童たちの歓声が・・・すごかった!(会場にいた方々はわかりますね。)

 「児童たちは先生方のことを好きなんだな。」と思い、私たち教職員も幸せな時間を過ごさせていただきました。