心の健康

今日は前期最終日。体育館で全校児童が参加する終業式が行われました。

児童の代表3名が「前期を振り返って」ということで、作文の発表をしました。

前期に頑張ったこと、思い出に残ったこと、後期に頑張りたいことなど、それぞれの思いを立派に発表してくれました。

前期の授業日数は、1年生98日、2年生から6年生は99日。振り返れば、充実した学校生活を送ることができた児童が多かったことと思います。

校長からは「心の健康」について、児童たちに次のような話をしました。 

心が健康というのは、小学生の皆さんだったら「学校が毎日楽しい」とか「夜、寝るときに、明日はどんな楽しいことがあるかな?明日が楽しみだな」って思えることだと思います。

中央小の皆さん全員が、そういう毎日を送れるように、一人一人にやってもらいたいことがあります。それは、「友達の良いところを見つけて、それを友達に伝えてあげる、ほめてあげる」ということです。

友達にほめられた子は、きっと学校が楽しくなるでしょう。

そして、友達の良いところを見つけようとすること自体が、自分の心を健康にすることになります。

後期は前期に続いて、元気な「あいさつ」、そして「友達のよいところを見つけて、それを伝える」

この2つを心がけ、中央小学校をますます「笑顔あふれる学校」にしていきます。