学校生活

6年 餅つき会

 2月6日(火),インフルエンザ流行のため延期をした餅つき会が無事開かれました。
 日本伝統の杵や臼での「お餅つき」,なかなか最近は目にすることもありません。その貴重な体験を「小学校の卒業の思い出に」と社会福祉協議会の方々を中心に,防犯ボランティアやPTAのボランティアの皆様の協力を得て,少年自然の家で行われました。
 「よいしょ!」と大きなかけ声で,どの児童も杵を持ち,お餅をつくことができました。出来上がったお餅は食堂でPTAのお母さんたちがおいしく配膳してくださいました。みんなで協力してついたお餅はとてもおいしく,子どもたちはにこにこしながら食べていました。おかわりも続出。大人気のお雑煮の鍋は空になってしまいました。
 6年生にとって思い出に残る一日になりました。地域の方々の温かさに感謝を強く感じた一日となりました。