学校の

2025年2月の記事一覧

学習のまとめをがんばる 北佐原っ子② 3年算数、5年社会科、6年外国語科  2月26日(水)

 3年生の算数では、テスト形式の問題、計算ドリルの復習問題を真剣に取り組んでいました。特に分数は、分子、分母に気を付けながら、足し算、引き算を素早く計算できていました。

 

 

 

 

 

 

3年 算数

 5年生も学力検査に向け、社会科、漁業の仕組みの復習に取り組んでいました。また、漁獲量と海流の関係についても復習し、学力検査に向けた最終確認を頑張りました。

 

 

 

 

 

 

5年 社会科「漁業の仕組み」

 

 6年の外国語科では、「卒業の前に」という最終単元の学習をしていました。リスニングで教科書に該当する内容を聞き取り、和訳し発表していました。速いテンポの説明でしたが、6年生はしっかりと聞き取り、回答していました。

 

 

 

 

 

 

 次は、英語のリーディングでした。教科書の英文を読み、最もふさわしい英語の説明を選択する問題に取り組んでいました。こちらも、和訳し、正確に回答することができていました。

 今年から、教科書が改訂し、英語の内容も若干難しくなっていますが、さすが6年生。すらすらと問題を解くことができていました。

 

 

 

 

 

 

6年 外国語科 「卒業を前に」

 

 

 

 卒業式まで あと 15日

 

 

 

 

学習のまとめをがんばる 北佐原っ子① 1年国語、2年算数、4年外国語活動  2月26日(水)

 早いもので、今週で2月も終わりです。北佐原小の児童は学年末の学習のまとめを頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年 算数 「読み上げ計算」

 算数の「単位のしくみ」の復習です。速いスピードで答えを読み上げます。真剣な表情で今日も自己記録更新を狙っていました。

 

 

 

 

 

 

1年 国語 「漢字の学習」

 1年生は入学してたくさんの漢字を学習しました。今週末の県標準学力検査に向け、丁寧にかつ早く、漢字練習プリントに取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

4年 外国語活動「一日の生活を紹介しよう」

 4年生は、「一日の生活を紹介しよう」というテーマで様々な活動が載ったカードを見て、発音を繰り返し練習しました。ALTの先生の発音をしっかりと聞き、リズムよく自分の生活を紹介できるように発音しました。

 いよいよ学年のまとめ、1年間の学習の成果が成長した姿となって現れ、頼もしく感じる年度末です。今週、木曜日、金曜日には千葉県標準学力検査も控えています。努力が結果となって現れることを期待しています。

 

 

 

 

強豪チームを撃破し、つかみ取った 第3位 香取郡市青少年綱引き大会  2月18日(火)

 「いけー」「やったー」「引けー」チーム北佐原が一丸となり、戦い抜いた香取郡市青少年のつどい綱引き大会。決戦は2月15日(土)、香取市民体育館を会場に、香取市、神崎町、多古町、東庄町の約20のチームが参加し、大熱戦を繰り広げました。北佐原小は、6年主体の「北佐原米」、5年主体の「北佐原動物園」、4年主体の「キタサワライス」の3チームが出場しました。各学校が6年生主体のチーム編成の中、4年生チームは善戦し、最後まで諦めない粘り強さを見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 5年生チームは、最後の校内の練習で6年生チームを相手に互角の戦いを見せた根性で予選リーグで見事勝利を掴むことができました。

 

 

 

 

 

 

 そして、チーム北佐原のリーダー6年生チームは、香取市内の強豪チームや体格で勝る大型チームが同じブロックに入り、苦戦が予想されましたが、見事、全勝でAブロック代表として、決勝トーナメントに進出することができました。近隣のチームとの対戦では、1セット奪われる白熱した試合展開になりましたが、青少年相談員の監督、コーチ、保護者の皆さん、4・5年生の熱い声援をパワーに変えて、勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 決勝トーナメントを前に、監督から相手チームの特徴と戦略を確認し、強力な円陣を組み、準決勝の舞台にあがりました。


 

 

 

 

 

 準決勝は、同じ香取市佐原地区のチームと対戦しました。各ブロックを勝ち上がったチーム同士の戦いで、一進一退の長期戦となる戦いでした。北佐原小は、互角の戦いを繰り広げ善戦しましたが、惜敗しました。

 しかし、三位決定戦へのチャンスが残り、最後の戦いに挑むことになりました。もう一度、監督からの作戦の確認、そして保護者、選手、校長先生、そして応援に駆け付けた教員が大きな円陣をつくり、士気を高めて3位決定戦に挑みました。最後の対戦相手は、多古町の代表チームです。本校よりも若干、体格もあり、強豪チームです。

 

 

 

 

 

 

 大声援の中、強烈な火花を散らし、大一番の戦いが始まりました。相手チームも大応援団で選手を盛り上げていましたが、北佐原もこの一戦にかける意気込みはすさまじく、大応援団の掛け声の中、戦いました。

 

 大接戦の末、見事2セットを取り3位入賞を勝ち取ることができました。12月のヘルスバレーボール大会の3位入賞に続き、また北佐原小学校の運動の歴史に新たな足跡を刻みました。

 この準決勝中、スポーツマンシップあふれる光景が見られました。北佐原の応援席で「頑張れ、北佐原」と声を出してくれる集団がありました。それは、準決勝で戦った同じ佐原地区のチームでした。北佐原応援団に負けない大きな声で北佐原の戦いにエールを送ってくれた場面がありました。本当にほほえましいことです。

 6年チームも、決勝戦でそのチームに声援を送り、戦いを通じて育まれたスポーツマンシップにスポーツのもつ素晴らしさ、尊さを感じました。

 

 今年度の子ども達のスポーツ大会はこれで終わりです。去年の6年生の姿を見て、あこがれを持ち、精進した6年生!今年、音楽会、郡市陸上大会、青少年のヘルスバレーボール大会と様々な場面で活躍を見せてくれました。スポーツを通して、「あいさつ・礼儀」「感謝」の気持ちを育めたことは大会の活躍以上の大きな成果だったと思います。北佐原小の子ども達を温かく見守りサポートして下さった北佐原地区青少年相談員の皆様、そして子ども達の可能性を信じ、いつも温かくサポートしてくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました

 子ども達を支える地域風土の素晴らしさ、これからも学校を含めた皆さんで大切にしていきたいと思います。

 第3位入賞、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

6年生 卒業式まで あと 20日

誰よりも高く跳べ! 5・6年体育 器械運動「跳び箱運動」【最終】 2月14日(金)

 「ドーン」「バーン」。力強い踏切手の突き放しの音が体育館に響き、ダイナミックな高学年の跳び箱運動が展開されました。

 5・6年体育では、器械運動の跳び箱運動に取り組んでおり、今日が最終の学習でした。今日の学習課題は、切り返し系の技である「開脚跳び」と「かかえ込み跳び」をきれいなフォームで跳ぶことでした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   8段の跳び箱で「開脚跳び」、みんな力強い踏切上手でした。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

7段の跳び箱で「かかえ込み跳び」、空中姿勢きれいでした。

 

 最後の学習では、動きのコツや技のポイントを伝え合い、アドバイスをする場面や技が成功し、教師とハイタッチをして大喜びする場面も見られ、高学年らしい学び合いがありほほえましく、実りある時間になっていました。

 

 

 

 

 

 

運動の技能面でも態度面でもさらに大きな成長があった跳び箱運動でした。

 

 

 

卒業までラストスパート! がんばれ6年生!

 6年生 卒業式まで あと 22日

 

 

地域のみなさん、ありがとう。 3・4年総合 ボッチャ体験  2月13日(木)

 先週の金曜日、北佐原まちづくり協議会、香取市社会福祉協議会の皆様をお迎えして、ボッチャ体験をしました。1月の終わりにルールを教えていただき、今回は2回目の競技でした。

 始めの会終了後、さっそく6つのグループに分かれ、試合がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 ターゲットに近づき「やったー」と大喜びする様子、地域の皆さんのプレーにハイタッチで喜びを共有する様子、負けて残念がっている様子、どのチームも一生懸命にプレーしハッスルしている様子がうかがえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 白熱した試合の後は、正規のボッチャのコートの紹介と成績発表をしました。成績だけでなく一緒に試合を行ってくださった皆さんへの感謝の気持ちと心の交流が子ども達にとって心に残ったようでした。

 

 

 

 

 

 

  北佐原地区の皆さんの温かさと地域との絆の大切さを感じた交流行事でした。

 まちづくり協議会の皆様、社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。