日誌

香取中日誌

学校再開!

 42日間の夏休みが明けて、本日9月1日(木)から学校が再開しました。

 感染症拡大防止に努め、1時間目に体育館で全校集会を実施。生徒活動報告と校長先生の話がありました。

<生徒活動報告> 受賞した生徒がステージ上で全校生徒に報告をしました。

1 郡市新人水泳大会 100m平泳ぎ1位、50mバタフライ1位

2 歯と口の健康図画・ポスターコンクール 優良賞

3 香取市歯・口の健康啓発標語コンクール中学生の部 優秀

4 本校歯科検診 優秀健歯賞、健歯賞

5 千葉県小・中・高校席書大会 書星会賞、特選、金賞、銀賞

6 千葉県教育研究会技術・家庭科教育部会作品展 優秀賞

7 第46回全日本選手権ポニーブロンコ大会(中学硬式野球)全国優勝

 校長先生の話については、香取中だよりで紹介していますので、保護者のみなさまは、お子様を通じてご覧ください。本ホームページの「おたより」コーナーにも更新していますのでご覧いただけます。 

 2時間目からは1,2年生は課題テスト、3年生は実力テストを実施しました。なお、9月1日の防災の日にちなんだ避難訓練は明日行う予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夏休み明け初日の給食です。 さばのごまみそだれ、呉汁、肉野菜炒め、ごはん、牛乳、ウエハース

あしたに向けて

 夏休みも最終日となりました。みなさん、いかがですか? 学校では、陸上競技部、ソフトテニス部、バレー部が活動をしています。昨日までの涼しさと変わり、今日は太陽の日差しがまぶしいほどです。草むらからは虫の声、木々からは蝉の声が響きわたる香取中です。現在、熱中症警戒アラートも出ており、こまめに休憩を入れながら活動をしています。

 本日8:00の一斉メールでも連絡いたしましたが、明日から学校が再開します。香取中全職員で生徒のみなさんを温かく迎え、気持ちよく学校生活が再開できるように努力して参ります。ご家庭でもお子様の様子を見えていただければと思います。

 なお、本HPトップにも掲載しておりますが、生徒本人・ご家族の方で発熱や咳、喉の痛みなど体調が悪い場合は、登校を控えていただくよう、改めてご理解ご協力をお願いします。

 

 

生徒の活躍

 本日8月30日付け新聞で本校の生徒の活躍が掲載されました。中学硬式野球で第46回全日本選手権ポニーブロンコ大会で初優勝(全国Vの快挙)したチームの主将を本校の1年男子が務めています。ホームページでも7月29日に紹介したところですが、香取市長に優勝報告をしている様子が紹介されました。部活動同様、学校を離れた中でも頑張っている生徒の活躍、大変うれしく思います。初優勝は日々の練習の積み重ね、全員野球で取り組んだ結果なのでしょうね。さらなる活躍を期待しています。

今日の香取中

 1895年の8月30日は、富士山の山頂に測候所が開設された日だそうです。現在の気象庁富士山測候所の前身で、一人の気象学に携わる人が私財を投じて建てたもののようです。一人の人間の気象観測に対する思いが今につながっていますね。今日はほかに語呂合わせで、8(ハッピー)30(サンシャイン)で「ハッピーサンシャインデー」です。太陽のような明るい笑顔の人のための日です。今日の香取中上空はどんよりとした曇り空ですが、過ごしやすい気温です。笑顔で9月1日会えることを楽しみにしています。

グラウンド整備

 本日8月29日(月)、さわやかな天候の中、グラウンドでは野球部に陸上競技部、体育館ではバレー部とバスケ部が練習に励んでました。過ごしやすい天候の分、一昨日の土曜日と気温差が10度近くあるので、体調を崩しやすいです。衣服の調節などして健康管理に努めたいですね。またご家族の方を含めて体調が悪い場合は、登校を控えるようにしてください。グラウンドでは、9月からの学校再開に向けて準備を進めています。野球部や陸上競技部のみなさんには、刈った雑草の片付けなど手伝ってもらい、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 教室では、英語発表会に出場する生徒が英語担当の先生と発音練習をしていました。英語発表会への取組でも授業同様にICTが大活躍です。ALTの先生に模範朗読していただいたものを聞くこともできますし、文書ソフトにある読み上げ機能を利用すれば、AIによる音声を聞くこともできます。また、タブレット端末に発音したものを録画し、そのデータをもとに、AIにより、発音正確率のパーセンテージが出たり、発音が曖昧な単語にはチェックされる機能を利用して、客観的に自分の発音を確認したりできます。出場する生徒は、現在家庭に持ち帰っているタブレットを利用して家でも発音向上に努めることができます。